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2012年8月 5日 (日)

CPAP装置療法開始から1年

睡眠時無呼吸症と診断されて、夜の睡眠時にCPAP装置を付けて寝るようになってからちょうど1年が経つ。1年前にポリソムノグフィーという検査を受けて重症と診断されてCPAP装置をつけることを勧められた。CPAP装置とは人口呼吸器のような装置で、マスクを通して鼻から圧力をかけて塞がった気道を広げるものだ。

睡眠時無呼吸症というのは、夜寝ているときに気道が塞がれて呼吸が出来なくなる病気で、太っていて脂肪が気道を押しつぶす場合と、太っていなくても舌が喉に落ち込んで気道を塞ぐ場合がある。私の場合は後者で、顎の骨格が小さい人がなりやすいそうだ。

厚生省の調査では、睡眠1時間あたりの無呼吸数や低呼吸数が20回以上おこる場合、5年生存は84%(死亡率は16%)になるそうで、無呼吸症による血中酸素濃度の低下により
脳卒中や心臓病などの重大な病気を引き起こすことになるとのことだ。
また、夜間十分に睡眠が取れないため寝不足状態となり、日中に居眠りをしてしまい事故につながることもあるそうだ。

医者に勧められて去年の8月から、夜寝る時にCPAP装置を装着して寝ているが、検査で重症と診断されたときの1時間当たりの無呼吸や低呼吸の発生回数(AHI)は45.0だったものが、装着後最初の1ヶ月間の平均ではAHIが6.4回となり、一番最近ではAHIが2.3まで下がっている、劇的に改善していることになる。この値は5.0未満は正常範囲ということなので、装置を装着すれば正常範囲となっている。

ただ、この装置の使用は症状を改善するためのもので、根本的に治療するものではないため、死ぬまでこのマスクをつけ続けなければならないし、毎月1回通院をして診察料と使用料の4750円を払ってこなければならない。そこがなんとも気の重いところだ。

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