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2024年9月11日 (水)

iPAD再々挑戦

普段はパソコンと言えばWindowsのパソコンを使うことがほとんどだ。会社勤務の時も仕事ではWindowsパソコンを使っていたし、家でブログを書いたりYouTubeを見るのもWindowsのパソコンだ。
 
10数年前にアップル社から初代のiPADミニが発売された時に目新しい製品だし大きさも手頃なので興味津々で買ってみたが、音楽を聴いたりインターネットを見たり写真を撮ったりメールを送ったりと個々のアプリは完成度も高いのだがそれぞれのアプリのデータはアプリ専用となっていて、お互いのアプリ間でのデータのやり取りを想定していないもので個々のアプリが孤立している感じがあり、WindowsPCとは使い勝手が違い過ぎてあまり使わなくなってしまった。
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数年前に新しいiPADの情報を調べていたら最近のiPADは他のアプリとのデータ連携や共有をする「ファイル」というアプリが標準装備されてデータ連携の他にも外部クラウドやストレージとのデータのやり取りもできるようになったと書かれていた。そこでもう一度iPADに挑戦してみようと思い数年前にiPAD Air4という機種を購入した。使ってみるとデーターはアプリ専用となっているのはそのままだが、「ファイル」「Documents」と言ったアブリによって他アプリや外部とのデータ連携が出来るようになっていた。以前のiPADミニよりは便利に使える機器になっていたので、必要なアプリをいくつかインストールして日常的に使えるように設定した。
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便利に使えるようになり使用頻度も増えているがどちらかというと音楽や写真や動画を視聴するツールとして使用していることが多く受け身的な使い方になっている。インターネットでiPADの使い方を検索すると視聴などの受け身的な使い方の他にもメモや書類を作成したり、絵やイラストを描いたり、動画の編集などもできるそうだ。メモや書類の作成のためのアプリは純正の「メモ」アプリや「GoodNotes」アプリなどがありよく使われているとの事なので、まずこの2つのアプリを使いこなせるようにiPADへの再々挑戦をしてみようと思っているところだ。キーボードによる文字入力や手書き文字入力も可能で手書き文字をテキストに変換することもでき表や絵やPDFも取り扱えるようだ。
 
 
 
 
 
 
 

2024年9月 8日 (日)

地元の秋祭り

昨日と今日は地元の神社の秋祭りだった。町内の行政無線放送でも神社の秋祭りの日程やお神輿の町内巡行についての案内がされていた。
 
神社へのお参りは毎年行って志納金を受付に渡して拝殿の前で二礼二拍一礼のお参りをして帰って来るのだが、今年は結婚50年の節目でもあり拝殿に上がって神主さんからのお祓いを受けることにした。受付で申し込むと祈願する項目を選ぶ欄があり「商売繁盛」や「病気平癒」などいくつかあったが「家内安全」でお願いすることにした。
 
この日は秋祭りの一日目で厄年の人たちの団体でのお祓いの予定がいくつか入っていたがその合間を縫ってお祓いをしてもらった。
厄年の人たちのお祓い
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我々夫婦だけのお祓い
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二日目はお神輿が町内を一日かけて巡行する。巡行経路の中のあらかじめ決められたそれぞれの場所でお神輿を止めると、近隣の町民が志納金やお酒をお神輿に供え、神輿と同行する神主がお祓いをし巫女舞いが行われ近隣の町民がお祓いを受けるということを繰り返すことになる。
 
事前の回覧版での巡行予定表では私の町内のお祓い場所へは10時頃にやってくる予定だったが、ちょうど10分前くらいから土砂降りになってしまった。幸いお神輿が来る頃には雨はやんだが直前の町内ではまともに土砂降りに会い大変だったようだ。
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大人のお神輿が行って30分ほどしたら町内の子供神輿がやってきた。子供の数より親の数の方が多いくらいだが子供神輿は微笑ましい。
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2024年9月 2日 (月)

木場潟ウォーキング再開

昨日久しぶりに木場潟ウォーキングに出かけてきた。今年は7月後半から酷暑の日が続き、市の行政無線でも連日熱中症アラームを出して不要不急の外出や屋外での作業は控えるように警告していた。7月後半からは日本各地でも35℃超えのところが続出し40℃を超えるところも出ていた。
 
これだけニュースなどで取り上げられているのに、炎天下の中をウォーキングに出かけるのはわざわざ熱中症になりに行くようなものなので酷暑の間はウォーキングを自粛することにした。ところが酷暑は一向に収まらず8月下旬は台風による雨の影響で幾分気温は下がったが今度は雨模様の日が続いて結局7月24日から8月31日の間は一度もウォーキングに出かけることが出来なかった。調べてみると昨年も7月後半から8月一杯はウォーキングには出かけていなかった。
 
昨日は動きの遅い台風10号が熱帯低気圧に変わり当地では雨も収まって薄曇り状態だったので木場潟へウォーキングに出かけてきた。湿度が高めでやや蒸し暑かったが曇り空で風もあったので体感的にはそれほど問題はなかった。
 
木場潟周辺の田んぼでは稲刈りも本格化していて機械による稲刈り作業があっちこっちで行われていた。新米が流通し始めれば米の品薄状態も解消していくだろう。
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周回路沿いにはサルスベリの木があって8月にはたくさん花を咲かせているはずなのだがあまり咲いているのを見かけなかった。暑さのせいなのかもう盛りが終わったのか分からない。赤い花と白い花が疎らに咲いていた。
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南園地の水草園では、睡蓮は今年は全滅で水草のガガブタとコウホネが花を咲かせていた。
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木場潟では一時期水質悪化が原因で水草が絶滅したが、水草復活の活動が行われていて何種類もの水草が復活しているそうで、南園地の湖面は一面復活した水草で覆われていてかっての景色が復活しているようだ。
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桜並木もすっかり緑色が濃くなっていて緑のトンネルをランニングの人たちが走り抜けていた。
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カヌー競技の大会が近々行われるのか色とりどりのカヌーが運びこまれていた。湖面ではカヌーの練習をする人もいた。
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周回路を歩いたり走ったりする人は若い人の割合が多く高齢者はまだ自粛状態のようだった。
 
 

2024年8月25日 (日)

お米の品薄と新米

最近テレビのニュースでお米がスーパーなどの店頭からなくなったと言っていた。都会での話だろうと思って聞いていたがどうも地元でも品薄状態になっているようだ。
 
一番大きな原因は昨年夏の猛暑続きで稲が高温障害を起こしてしまい市場に出回る量が減っていたところへ新米がまだ流通していないことから需給がひっ迫しているそうだ。加えて外国人観光客が急増していてそちらの需要も増えていることも需給ひっ迫に拍車をかけているそうだ。
 
先日妻が買い置きのお米がなくなってきたので買わなければと言っていたが、そもそも店頭に米が売られているのかが問題だ。そこでいつも米を買っている道の駅に電話をして確認すると翌日から新米が発売になるとのことだった。我が家では「ゆめみずほ」という品種をいつも買っているが新米として発売されるのは「ゆめみずほ」とのことだった。周辺の田んぼではお盆過ぎから早生品種の稲の稲刈りが始まっていてそんな早生品種が店頭に出るようになったようだ。
 
翌日道の駅の開店時間を見計らって妻と米を買いに行ってきた。売り場を見て驚いたがいつもは全部で6品種ほどが売られているのだが、新米の「ゆめみずほ」以外は全部完売状態で「ゆめみずほ」だけが販売されていた。この売り場は米は玄米の状態で売り場に置いてあり重量を指定して精米してもらい購入する方式なのだが玄米そのものの在庫が少なくなっていた。開店早々のはずなのに一品種しか発売していないので集中的に売れているようだ。もう少し来るのが遅かったらこの品種も完売していたかもしれない。もっとも倉庫にはまだ在庫があるとは思うが。ともあれ無事に10kgの米を買うことが出来た。
 
値段も高騰していていつもより20%ほど高くなっていた。1000円程の出費増だ。
 
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2024年8月21日 (水)

軽井沢旅行

 今年は結婚して50年でいわゆる金婚式の年になるので妻とは記念に旅行にでも行きたいなあと話していた。年金生活者でもありそれほど贅沢な旅行はできないが一泊泊まりの旅行くらいならなんとかかなりそうだ。今年は北陸新幹線が敦賀まで延伸して小松駅からの新幹線利用が便利になったので北陸新幹線を利用して行けるよさそうな観光地がないか調べることにした。息子も費用の半額くらい出してくれるそうだ。
 
妻はいろいろと調べていたがテレビなどでも有名人のロケ番組がよく行われている軽井沢がよさそうだということで旅行案内誌などを購入して観光地や見所やショッピング情報などを調べていた。軽井沢は標高も高く古くからの避暑地で別荘地としても有名だ。最近は大型のショッピングモールなどもあってお洒落な店もたくさん入っていて人気があるようだ。
 
周辺の観光地の観光もしたいし、古い軽井沢の雰囲気も楽しみたいし新しいショッピングモールなども見たいので2日分の行程計画を作り、旅行会社で新幹線のキップやホテルやタクシー観光の手配を依頼した。予約等は無事済み費用も支払ったが新幹線のキップは1週間前に駅の発券機で発行する必要があるというので、出発1週間前に駐車場の確認もかねて小松駅へ出かけ、旅行会社から貰っていたQRコードを発券機に読ませて往復の乗車券と指定席券を発行してきた。
 
そんなわけで8月19日と20日の日程で軽井沢方面への旅行に行って無事に戻ってきた。新幹線に乗るのは何十年か前に東海道新幹線に乗ったのが最後だ。小松駅からつるぎ号に10分乗車し、金沢駅で一旦下車し30分ほど待ってはくたか号に乗り継いで2時間で軽井沢駅到着した。あっという間だ。
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初日は軽井沢到着後手配してあったタクシーで周辺のいくつかの観光地を巡った。
最初の予定は駅近くの雲場池だが紅葉シーズンにはまだ早いうえに駐車場もないので立ち寄らずに通過するだけにして次に熊野皇大神社へ向かった。碓井峠の頂上にあり社殿が長野県と群馬県にまたがっていて参道や階段も中央を境に県が異なる。ご神木の「しなの木」が開運・縁結びとして人気があるそうだ。
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次は白糸の滝。同名の滝は各地にあるがこの滝は岸壁の途中から湧き出した水が高さ3m長さ70mにわたって流れ落ちている。あたりはひんやりとして涼しかった。
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次は鬼押し出し園。240年前の浅間山大噴火で出来た溶岩石が広がる。園内は広く全部回ることもできないので浅間山観音堂までの往復をしたが日差しが強く往路は上り坂でとにかく暑かった。往復1時間弱くらいだった。 
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この後星野リゾートが運営するハルニレテラスに立ち寄って清流と木々に包まれたお店見て回ったりジェラートを食べたりした後ホテルに向かった。ホテルでは特に言わなかったが旅行会社から金婚式の旅行という情報が届いていたのか食事の際に白ワインを1本サービスされた。アルコールは弱いので開封せずに持ち帰ることにした。
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2日目は軽井沢駅に戻り旧軽井沢銀座通りを散策した。古い町内の商店街の雰囲気もありながら最近の都会的センスのお店も多くありなかなか魅力的な商店街だ。観光客もたくさん訪れていた。妻はあらかじめチェックしていたお店で予定の商品をいくつか買っていた。
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商店街の通りとは別の通りには古い教会もいくつかあり落ち着いた佇まいが昔の軽井沢の雰囲気を残しているようだ。元々軽井沢は外国人宣教師が開いたと言われていて古くからの教会が多いようだ。
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この後軽井沢駅南口のプリンスショッピングプラザへ行ったが場所が広すぎるのと人が多いのと暑いので少々ばて気味になりお土産をいくつか買った後は駅に戻って待合室で帰りの新幹線まで時間をつぶすことにした。
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2日間とも歩数計で13000歩くらい歩いているので疲れて電池が切れたような状態だったが何とか帰りの新幹線に乗車し座席でほっとすることが出来た。帰りは乗り換えなしの直通で2時間余りで小松駅に到着し無事家に帰着した。
 
 
今回の旅行はかなり自分たちで行先を計画して現地情報も旅行誌やネットで調べあげたので旅行をしたという実感がある。現地情報や地図などもグーグルマップやストリートビューで確認済みだったので現地の雰囲気などもあらかじめわかっていて戸惑うことも少なかった。便利な時代になったものだ。
 
 
 

2024年8月12日 (月)

お盆の墓参り

パリオリンピックで日本人選手の活躍にテレビも盛り上がっていたがいよいよ閉幕となった。海外開催のオリンピックとしては過去最高の成績だったようで新種目での10代の選手の活躍も目立った。
 
若い人のスポーツの祭典に目を奪われていたが、気が付けば8月も中旬となり早いものでもうお盆の時期になった。先日墓掃除を済ませてあるので今日は少し早いが墓参りに出かけた。家の父母の墓のと妻の父母の墓と親類関係など7カ所の墓参りのために妻は墓に供える花やろうそくや線香やライターなどを準備していたが買ってきた花の量も大量だ。
 
墓参りではろうそくに火をつけるのに毎回苦労するので、今回は火の消えにくいろうそくと火力の強い100円ライターを買ってきたようだ。
 
今日は少し風があってろうそくに火をつけにくい状態だったがろうそくとライターのおかげで無事着火に成功しろうそくにも線香にも火を点けてお参りができた。
我家の墓
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妻の実家の墓
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妻の実家の墓地の横には畑があってお盆の墓参りの時にはいつも芙蓉の花が咲いているが今年もきれいに咲いていた。我が家の庭にも芙蓉の木があったが数年前に枯れてしまったので久しぶりに芙蓉の花が見られてよかった。
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芙蓉以外にもキウイとかブドウも栽培していていくつか実が生っていた。ブドウには紙の袋がかぶせられていた。
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2024年8月11日 (日)

水彩教室73

暑い日が続いているので市の防災無線でも連日熱中症警戒アラートが発令されている。以前は気温が33℃になるとすごい猛暑だと思っていたが、テレビでは日本各地の最高気温が40℃前後だとか言っているのを聞いていると33℃なら涼しいのかと錯覚してしまう。
 
外出することも減り木場潟ウォーキングもしばらくは休止状態になっている。朝はメダカのエサやりや朝顔の花ガラ取りや種の採取や水やりをして1時間ほど外にいると体中汗だくになる。部屋にいる時間が多くなると必然的に描く水彩画の枚数も増えてしまう。
 
前回からまだ日数は経っていないがブログに掲載することにした。
 
 
水彩教室で描いた絵 2枚
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自宅で描いた花・静物の絵 8枚
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風景画 4枚
最近は木場潟ウォーキングに出かけていないが以前描いた木場潟の風景画になる。
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2024年8月 9日 (金)

リュウノヒゲの復活は?

連日暑い日が続いていて庭木やプランタ植えの植物への水やりが欠かせない。朝顔のプランタには1日に2~3回水やりをしないとすぐに土が乾いてしまいぐったりとしてしまう。
 
今年の夏の暑さは観測史上最も暑いとされた昨年夏よりも暑いと言われているので、余計水やりには神経質になっている。というのも昨年の夏は暑さで庭に植えていたリュウノヒゲが大量に枯れてしまい、復活させようとしていた矢先に昨年夏よりも暑い夏になると言われているからだ。
 
リュウノヒゲは庭の下草として良く植えられるもので、我家の庭にも30年前に家を新築した時から植えている。なかなか強い植物で乾燥にも強かったのでほったらかし状態だったが枯れることもなかった。繁殖力はそれほど強くないが着実に勢力範囲を広げていき昨年枯れる前には庭の庭木以外の部分はほとんどリュウノヒゲで覆われていた。 
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ところが昨年の夏の暑さで庭の8割ほどのリュウノヒゲが枯れてしまった。
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葉は枯れても根の方が生きていれば1年もたてばある程度復活するだろうと考えていたが、根も被害を受けていたのか今年の6月になっても残った部分は元気になったが枯れた部分は全然復活しなかった。
今年5月の状態
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枯れたリュウノヒゲが復活しないために、リュウノヒゲが本来生えていた場所に雑草が次々と生えるようになった。今年は春から庭の草むしりの回数が多いと感じていたが、リュウノヒゲが抑えてくれていた雑草が何度も何度も生えてくることになったようだ。
今日の状態
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リュウノヒゲに復活してほしいので、今年は7月になってからは朝顔の水やりの際にリュウノヒゲにも念入りに水やりをしている。それでも以前のような状態になるには何年もかかることになるだろう。
 
 
 
 

2024年8月 4日 (日)

ホテイアオイ

去年から知人にもらったメダカを飼育している。当初は100均の容器に床砂と水を入れて飼育していたが水草もあった方が良いだろうとペットショップでマツモとホテイアオイを買ってきて水槽に入れた。2種類の水草は冬までは元気にしていたが冬になり寒くなるとマツモが枯れてしまい、ホテイアオイも枯れ始めたので一部を別の水槽に移して保温材で水槽ごとくるんで冬越しをすることにした。
 
春になり冬眠が終りメダカの水槽を見るとホテイアオイは全滅状態だったが、別水槽に移して養生していた方はかなり枯れていたがまだ緑色をして枯れていないものもあったので、枯れた部分を取り除くと気温が上がるにつれて復活してきた。その後どんどんと繁殖して数も増え株も大きくなり、今ではメダカの水槽4つの他に養生用バケツ2つに満杯になってしまった。
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養生用のバケツに入れた方は水道水に入れてあるのでそれほど成長は早くないのだがメダカの水槽に入れた方はやたらと成長が早く葉がすごく大きくなる。メダカ水槽の水の方はメダカのフンや餌の食べ残しなどで富栄養化しているようだ。大きくなりすぎてメダカが見えなくなってしまうので時々養生用バケツのあまり大きくないものと入れ替えをしているが養生用のバケツの方が満杯になってきた。
 
 
先日養生用のバケツのホテイアオイに花茎が伸びているのに気付いた。
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最初に咲いたのは一輪だけだったが1日で萎れた後に、花の影にあった別の蕾が5つ今日同時に咲いた。
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薄紫色のグラデーションのある花でなかなか可憐な花だ。水草の名前がホテイアオイなので七福神の布袋様を連想してしまうが、ホテイアオイの葉の付け根のぷっくりと膨らんだ部分が布袋様の膨れたおなかに似ているところから名前が付いたのかもしれないが、花はどうも名前とは別物のようだ。
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2024年7月29日 (月)

水彩教室72

最近は1.5ヵ月に1回くらいのペースで水彩画をブログにアップしているが未掲載の絵が溜まってきている。あまり溜まると季節感がズレてしまうのであまり遅れないようにけいさいするようにしいるが、今回も絵は4月頃に描いたものになって少し季節感がズレてきている。
 
水彩教室描いた絵 4枚
1枚目は水仙とフリージア、2枚目はホタルブクロ(カンパニュラ)、3枚目はカーネーション、4枚目はグロリオサとミニヒマワリ
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家で描いた花の絵 4枚
1枚目と2枚目は水彩教室に他の生徒さんが持ってきた花を写真に撮らせてもらって描いたもの。1枚目が椿だが花びらが赤黒い変わった椿だ。2枚目は2色の芍薬。3枚目は我が家の庭に咲いたツツジだが、オオムラサキツツジは元日の地震で石灯篭の下敷きになって主枝が折れる被害があったもの。4枚目は我が家の庭に咲いたシランと芍薬。
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風景画  4枚
真夏に4枚とも桜の絵になってしまったが今年は桜を見に行くタイミングが良くてきれいに咲いているところを描けた。
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