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2025年6月24日 (火)

地元神社の茅の輪くぐり/2025

地元神社で6月20日から1週間ほど茅の輪くぐりが行われるという事だったので、先日神社へ行って茅の輪をくぐってお祓いをしてきた。地元神社では以前は行っていなかったそうだが、私が町内の氏子総代していた頃にやり始めた行事だ。
 
元々大祓という神事が古くから各地の神社で行われていて、6月30日の夏越の大祓と年越しの大祓の年2回行われ、半年間や一年間の罪や穢れを祓い清めるという神事になる。このうち夏越の大祓は半年間の罪や穢れを祓い清めるという事で茅の輪くぐりを行う神社が多い。茅の輪くぐりは神様から授かった茅の輪をくぐることで疫病から免れたという神話に由来するもので無病息災を願う行事として行われているそうだ。
 
茅の輪のくぐり方には作法があって、一般的に左回り、右回り、左回りと8の字を描くように3回くぐり抜け、最後にもう一度くぐって神前に向かう。当然毎回くぐる前には正面で一礼する。どっちの足で跨ぐのだったか忘れたので係りの人に聞いてみたら「左足だろう」と言われた。
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この日はギター愛好会の方たちによるギター演奏の奉納が拝殿で行われていたので客席に座ってえんそうを楽しんできた。曲目は馴染みのある曲が多かった。
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2025年6月21日 (土)

水彩教室77

 最後に水彩教室の記事を掲載してからもう4ヵ月が経つ。通常なら2ヵ月にくらいのサイクルで掲載してきたので1回分掲載が抜けたような状況だ。未掲載の水彩画も溜まってきたのでそろそろ掲載しなければと思っているが、絵を見ると昨年の晩秋の頃の絵になるので季節が半年ずれてしまっている。
 
今回掲載分は本来は4月頃に掲載すべきだった分になるが、4月~5月にかけては花が咲き誇っていた時期でそっちを優先して掲載していたらどんどん後回しになってしまったようだ。
 
そのため花の絵は冬の花がモチーフとなっているし、風景画は冬枯れの景色や雪景色の絵が多くなった。
 
教室で描いた絵 3枚
よく見ると花の種類は色違いのフリージアとストックだけのようだ
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自宅で描いた絵 3枚
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木場潟の風景画 4枚
木場潟はウォーキングに行った際に写真を撮ってそれをもとに絵を描いている。四季折々にいろんな姿を見せてくれるので楽しい。今回は冬枯れの景色になった。
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正月に初詣に行った白山比咩神社の本殿の絵 1枚
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町内の街角の風景画 4枚
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2025年6月16日 (月)

木場潟の紫陽花とハナショウブ

北陸は1週間ほど前に梅雨入りをした。梅雨と言えばやっぱり紫陽花になるので先日木場潟ウォーキングに出かけた時に南園地と中央園地の紫陽花を見てきた。

南園地の紫陽花はウォーキングの周回路沿いに大きな植え込みになって咲いている。ピンクや青色の花が咲いていた。
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中央園地の紫陽花はパークゴルフ場の中を流れる水路の両側に植えられていて木製の橋との組み合わせがちょっといい感じだ。アジサイの花も水路の水面に映っている。
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南園地の花菖蒲園は前にも記事をアップしたが、ちょうど今が最盛期のようだ早咲きの品種も遅咲きの品種も一緒になって咲いているタイミングだ。ただ残念なのは3月頃に全体の3分の1ほどのハナショウブが株の植え替えをしていたのでそのエリアは株が育っておらず花もほとんど咲いていない状態なので例年と比べると全体では花の量は3分の2くらいしかなくちょっと寂しい感じだ。

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2025年6月15日 (日)

朝顔のネット張り

朝顔の種蒔きをして約1ヶ月半、発芽し始めてからでも約1ヵ月が経過した。今年はビニールポットへの鉢上げはせず、種蒔きプレートで早く成長してきた苗を取り出してグリーンカーテン用のプランタへダイレクトに定植した。半数くらいをグリーンカーテン用プランタに移した後は、少し遅くれて成長してきた苗を行燈仕立て用のプランタへ定植した。

グリーンカーテン用の苗は長く蔓を伸ばす必要があるので、元気がある成長の良い苗を選別しなければならない。一方行燈仕立て用は狭い空間で行燈に蔓を巻き付けていくのでそれほど大きく成長しなくても良い。そんなつもりで苗を仕分けして定植したのだったが、その後は行燈仕立て用の方が成長が良かったり、逆にグリーンカーテン用のが成長が悪かったりで成長が逆転する物も出てきたので、成長の良くないグリーンカーテン用プランタと成長の良い行燈用プランタを入れ替えたりしなければならなくなったりした。

また種蒔きの時に余った種を蒔いた家の後ろの花壇の朝顔はそれほど期待していなかったのだが、早めに張ったネットにもう蔓を巻きつかせているものも出始めている。
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そこでメインのグリーンカーテン用のネットもそろそろ張らなければと思い物置小屋からネットを取り出してきて茶の間の窓の前に張った。張ったネットの前にグリーンカーテン用のプランタを5つ並べて置いた。まだネットに巻き付くほど成長しているものはないがこれからどんどん蔓が伸びていくだろう。
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行燈仕立ての方もプランタに行燈を3つずつ設置した。
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朝顔の重要度は グリーンカーテン > 行燈仕立て > 家のうしろの花壇 だが 
実際の成長度は グリーンカーテン < 行燈仕立て < 家のうしろの花壇 と逆順になっている。

こうなったら全部きれいに咲いて欲しいものだ。

 

 

2025年6月11日 (水)

町内の老人会の行事

今年は順番の役回りという事で町内の老人会の役員が回ってきた。当初は受ける気もなく逃げていたが、人がいないとか言われて同年の数名で無理やり引き受けることになった。以前は町内には青年団とか壮年団とか女性会とか老人会とかが活発に活動していたが、昨今は、青年団は消滅したし、壮年団や女性会は加入人員の減少が問題になっている。老人会も新規加入者が減り既加入者も高齢により退会する人が増えているし、役員などは学年順に引き受けることになっているが辞退する人が増えていて存続自体に赤信号が出ている。

年度は4月から来年の3月までという事だが、引き受けてみると、なんだかんだと年間の行事が結構多い。町内の老人会の行事だけでなく上部組織の市老連支部の行事もあり、特に気候の良い6月や7月の行事が多いようだ。

最近参加した行事を挙げてみると

◆保育園児との農道への花苗植えへの参加
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◆上部組織の史跡公園の清掃ボランティアへの参加
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◆上部組織のグラウンドゴルフ大会への参加者募集

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この他にもペタンク大会や保育園児とのさつまいもの苗植えや別のグラウンドゴルフ大会などの行事があったりでその世話も結構大変だ。当然総会の開催やそのための資料作成、領収書作成や会費徴収や会報の発刊なども行っている訳で、数人で分担しているが大忙しだ。

 

2025年6月 8日 (日)

ミニ胡蝶蘭が咲き出した

2年前に買ったミニ胡蝶蘭の1つが花を咲かせている。もう1つも花芽が出始めているので1ヵ月ほどすると花が咲き出すだろう。ミニ胡蝶蘭については10年ほど前から花屋の店頭で購入して花を楽しんでいるが次の年も花を咲かせるのはなかなか難しい。翌年まで枯れずに生き残って花を咲かせるのは半分くらいで、3年目まで花を咲かせるのはめったにない。原因は冬の寒さ対策や水のやりすぎや日当たりが考えられる。だいたい冬の寒さでやられてしまうが、暖かい時期でも突然葉が全部落ちてしまって枯れるという事もある。
 
毎年店頭では12月か1月頃にきれいに花を咲かせているものが並ぶが、これは年末年始の需要に合わせて温室栽培で花の咲く時期を調整しているためで、家で育てていると花が咲くのは5月から7月頃になる。育て始めた当初はこの花期のズレを理解していなかったので前年と同時期になっても花が咲かないことで焦って失敗したこともある。
 
今年は1月頃に新しく1鉢を購入したが結局原因不明で枯れてしまって、昨年花を咲かせたものが生き残っている。昨年も花の咲くタイミングは1.5カ月ほどずれていたので今年も同じくらいズレそうだ。品種によって咲くタイミングもそれぞれのようだ。
 
花を咲かせたミニ胡蝶蘭
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花芽が伸び始めたミニ胡蝶蘭
こっちは上の方と根元の方の2カ所から花芽が伸び始めているので花が咲き出すと豪華になるかもしれない。
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2025年6月 7日 (土)

メダカの孵化活発化

先日何者かにメダカの成魚などを半数ほど盗られてしまい落ち込んでいたが、その時に既に採卵してあった卵が次々と孵化し始めた。また産卵床を確認すると丸い水槽の方では事件後も産卵床に卵が毎日のように産み付けられている。盗られずに残った少し小さめの若魚も産卵するようになっているようだ。
 
メダカを盗られたのは悔しいが、繁殖サイクルが残っていたことに少し安心した。孵化は当初低調だったが気温が高くなるにつれて孵化する数も増えて、今日現在で産卵水槽から針子水槽に移した針子の数は累計で40匹を超えた。でも針子水槽を覗いて数えてみてもなかなか正確には分からない。孵化したばかりの針子は体調3mmほどで幅は一番広い頭の部分で1mm以下なので濁った水の中では見つけるのさえ難しい。全部を数えるのは不可能だ。
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順調に孵化が進んでいるので今後のことも考えて水槽に空気を送るソーラー式のエアーポンプを少し容量の大きいものに交換することにした。今まで使っていたものは1つの吹き出し口から出た空気を3つに分けてフィルターやエアレーションに使用していたが、容量が小さくて十分でなかった。そこで吹き出し口が2つある容量の大きいものを購入して設置した。
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今までの装置に空気を供給してもまだ余力があるので、採卵水槽と針子水槽でもエアレーションをすることにした。空気の吐出量は極力絞って弱いブクブクになるように調節して水槽に入れた。これで2つの水槽とも酸欠になることはないだろう。
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また先日盗難にあった丸形と四角の水槽には水槽に網をかけて小動物や鳥の被害は避けられるようにした。
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2025年6月 6日 (金)

木場潟公園の花菖蒲園

最近は少し天気が悪かったせいもあり木場潟ウォーキングに行けていなかったが、今日は花菖蒲園のハナショウブが咲いているのを楽しみにして木場潟公園に向かった。前回行った時はまだ2~3個しか咲いていなかったが1週間以上経つしそろそろ咲いていても良い時期だ。
 
木場潟公園に着いてみると周囲の木々の緑はもうすっかり濃くなって夏の景色になっていた。濃くなった緑の向こうに見える白山は雪解けも進んでいるようで山体は青色と白色の斑になってしまっている。
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木場潟の周回路を半周歩いて南園地に到着して花菖蒲園を見渡すとまだ部分的にしか咲いていないようだ。今シーズン入る前に畑の3分の1くらい苗の植え替えが行われていたが新しく植えられた苗の成長があまり進んでおらずそのエリアは花が全く咲いていないようだ。残りのエリアも品種によって花期に早い遅いがあるようで時期的には少し早いのかもしれない。
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それでも複数の品種が色とりどりの花を咲かせていてきれいだ。
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花期はこれからなので6月一杯は花が楽しめそうだ。
ハナショウブ以外にも南園地の花壇にはギガンジュームやハコネウツギなどが咲いていて、中央園地では紫陽花が咲き始めていた。今日は最高気温が30℃を超えて真夏日となり蒸し暑かった。夏場のウォーキングは熱中症対策としても水分補給絶対に必要だ。
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2025年5月27日 (火)

メダカ泥棒

昨日午後に手前側に置いてある四角の水槽のメダカに餌をやろうとしたらなんだかメダカの数が少ないことに気が付いた。えさやりの時は一番に水面に浮かんでくる6匹の成魚がいなくなって水面にはまだ稚魚サイズの9匹ほどが泳いでいた、底の方で泳いでいるのかと思い目を凝らしてみるがやっぱりいないようだ。びっくりして簡易温室に入れてある丸形の水槽も見てみたがこちらもなんだが寂しい状態だ。よく見るとこちらも10匹ほどいた成魚が全然おらず稚魚や少し大きいメダカばかりになっている。

2つの水槽を合わせて成魚が15~16匹ほど、去年の春頃孵化した中くらいの大きさのものが15匹ほど、昨年秋に孵化した稚魚サイズが12~13匹の合計45匹ほどいたはずだが、今いる数を実際に数えてみると全部で22匹くらいしかいないようだ。

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誰かが夜にやって来てこっそりと盗んでいったのだろうか、それとも鳥や小動物の仕業なのかだろうか。

最近は産卵の数も増えてこれから本格的に産卵や孵化が始まろうとしていた矢先にその主役になるはずの成魚が根こそぎいなくなってしまった。40個ほど採卵して孵化用水槽に入れてあるが採卵してある分が孵化したらそれで終了になってしまう。

それにしても一体だれか犯人なのだろうか。大きい成魚を全部を持っていく手口は人間の手口の様にも思える。人間だとすれば容器や掬い網も準備しているだろうしかなり計画的だ。でもそれほど高級な種類ではないので転売目的ではなさそうだし盗む理由がよく分からない。鳥や小動物の線も考えられるがそんな場合は現場に食べ散らかしなどの痕跡が残るはずだが水槽回りはきれいな状態だ。

取り敢えず水槽に金網を被て鳥や小動物を寄せ付けないようにしたが、犯人が人間だったら手で外してしまうし対策しようがない。

 

 

2025年5月23日 (金)

金沢南総合運動公園の薔薇

5月はツツジや藤やバラが見頃になるのだが、金沢市の大乗寺山丘陵公園ののツツジと松任グリーンパークの藤については少し出遅れてしまいタイミング的には花が終りかけた頃に訪れてしまって少し残念だったので、金沢南総合運動公園のバラについては一番良いタイミング訪れてみようと思っていた。先日テレビで金沢南総合運動公園のバラが見頃を迎えたと言っていたので早速出かけてきた。

バラ園の天気は青空が出ていて日差しもあり5月の風もさわやかでバラを見るには絶好の日和だった。バラ園では品種によって早咲きや遅咲きなどがあるものの全体としては最盛期のちょっと手前といった感じで花や葉にも勢いがあり溌溂としていてとてもきれいだった。もう少し時期が遅くなると終りかけの花や傷んだ花も出始め、管理している人が朝早く取り除いていると思うがそれでも溌溂とした美しさはなくなって来る。この日は明るい日差しもあって色とりどりのバラの花がカラフルに咲き誇っていて写真もきれいに撮れた。

カメラは何台か持っていて撮る対象によって使い分けているが、薔薇の花を撮るときは持っているカメラの中で一番きれいに撮れるデジタル一眼のカメラを使用している。桜の時にも使用したのだが事前の設定をミスってうまく撮れなかったので今回は標準的な設定に戻して撮影をした。

今回はきれいに取れた写真が多かったので、写真1枚分に4枚の写真を貼り付けてブログにアップすることにした。
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