ISO14001の更新審査が行われた
ISO14001の更新審査がやっと終わった。更新審査は3年毎に行われるもので、今年が前回更新してから3年目に当たるため、監査員が3名来て、1月25日・26日の2日間にわたって行われた。各部署ごとに審査されたが、何点かの指摘はあったものの重大なものはなく、クロージングミーティングでは、更新については推薦するとのことで、OKと言う結果だった。
勤務先では、環境管理システムの運用を始めてからは、環境保全への意識が高くなり、省エネや、廃棄物の削減やリサイクルなどが随分と改善したと思う。
生産工場なので、たくさんの材料や、油類、薬品、電気、紙などを使用するし、排出している。それだけ環境への影響は大きいことから、使用量の削減や、排出量の削減やリサイクルを進め、環境を継続的に改善していかなければならないということだ。
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