梅一輪 一輪ほどの暖かさ
最近一週間は良いお天気が続いている。ほとんど快晴といって良いくらいのお天気で1月の鉛色の空と比べると、光の春を実感する。北陸は例年2月下旬から3月中頃は良いお天気が続く。でも空に雲がない分、放射冷却になって明け方はかなり冷え込み霜も降りる。田んぼが白くなっている。でも朝日が出れば、すぐに気温が上がって霜も溶けるが、建物の影の部分は霜も残っている。
庭の紅梅もちらほらと開花し出している。この紅梅は、品種のせいか肥料が足りないせいか花がやや小振りだ。でも冬代表の山茶花の後を受けて、春の花では一番最初に咲いてくれるので、この紅梅が咲き出すといよいよ春だと思わせてくれる花だ。
梅一輪 一輪ほどの暖かさ
これからは日毎に暖かくなっていくだろう。
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