義捐金を寄託
震災の被災地、被災者のためにと多くの義捐金が、日本国内のみならず外国からも沢山寄せられている。聞くところによると既に700億円を超える金額が、日本赤十字や中央共同募金会等の機関に寄せられているそうだ。また、有名人もこぞって寄付を申し出ているようで、誰それがいくら寄付したというようなニュースをよく耳にする。
これだけ広範囲に多くの被害者が困難な状況にあることが、連日報道されていると、自分でも何かしなければと思ってしまう。有名人ほど多額な寄付は出来ないが、せめて少しでもと思い義捐金として寄託することにした。地元の町会の事務所で受け付けているというので、妻に届けてもらった。最終的には日赤に届けられるようだ。
また勤務先でも義捐金を寄付をすることになり、地元新聞社に寄託したところだ。
でも、本当に困っている人のところに届くにはなかなか時間がかかりそうな状況のようだ。被災地の自治体が、被害の全容を把握しきれていないことから、被災地への配分の作業が進んでおらず、配分のめどが立たない状況のようで、せっかくの善意の寄付が困っている人に届かないというのは歯がゆい限りだ。
« 大震災からの復興はどうなるのだろうか | トップページ | 新入社員の入社 »
「日々の生活」カテゴリの記事
- 野鳥の望遠撮影(2025.04.15)
- トレインパーク白山を見学してきた(2025.03.26)
- 新車検討(2025.03.07)
- 立春寒波到来(2025.02.10)
- 地元の神社の左義長(2025.01.16)
コメント