梅雨入りと紫陽花
北陸地方も先日梅雨入りしたとニュースで言っていたが、我が家の紫陽花も少しずつ花が開き出した。紫陽花は土壌のPHによって咲く花の色が変わるようで、土壌が酸性だと青色になり、土壌がアルカリ性だと赤色になるとのことだ。我が家の路地植えの紫陽花は、毎年ピンク色の花を咲かせることから、土壌がアルカリ性なのかも知れない。それとももともとピンク色の品種かもしれない。咲き始めは白っぽいが、最終的にはピンク色になる。
15年前知人に株をもらったときはもっと青い花が咲いていたような気がするが記憶違いかも知れない。昨年は花屋さんで買った、青色のアジサイの鉢植えはまだ蕾の状態だ。今年も
うまく咲いてくれるといいのだが。
6年ほど前に知人からもらった「墨田の花火」と言う品種。まだ完全に咲いていないが、きれいに咲くと外に飛び出した花が花火のように見える。
紫陽花ではないが、ギガンジュームという名の花がいつも紫陽花の花の頃に一緒に咲き出す。
長く伸びた茎の上にボールのように紫色の花が咲く。小さい花の集合体でボール状になっている。特に世話をしていないが、毎年勝手に芽を出して花を咲かせる。以前から見るとボールの大きさが小さくなったかもしれない。肥料不足なのかもしれない。
葵も赤い花をつけている。この花が咲き出すと夏になる実感がする。これもなにも世話をしていないが、毎年花を咲かせる。自分で植えた覚えはないので、鳥が種でも落としていったのが最初かもしれない。すごく勢いのある花で、毎年次々と花を咲かせているし、年毎に花数を増やしている。
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