睡眠時無呼吸の簡易検査
テレビの健康関連の番組を見ていると、ときどき睡眠時無呼吸を取り上げていることがある。先日もそんな番組を見ていたところ、
①いびきが大きい ②日中ひどい眠気に襲われる ③のどが渇く ④無呼吸の自覚がある などかなり自分と共通するところがある。
この症状がある場合、電車や自動車の運転中に眠ってしまって事故を起こす事例などもあり、また、放っておくと心臓病になったりするリスクもあるとのことだ。
一度検査をしてもらいたかったが、なかなかな機会がなく先延ばしになっていたが、先日意を決して、検査をしてもらうことにした。まずは簡易検査と言うことで、病院で簡単な装置を借りて、自宅で一晩、装置を着けて眠り、睡眠時の状態を装置に記録し、それを解析して状態を検査するということだ。
鼻にビニールチューブを入れて無呼吸状態を測定するのと、人差し指センサーを取り付けてSpO2の値を検査するもので、これによって、睡眠中の無呼吸回数や無呼吸時間や脈拍数や血液中の酸素飽和度などが測定でき、その結果によって、無呼吸症候群の程度を、軽症、中等症、重症に分類されるとのことだ。
私の場合、今日病院で検査内容を聞いた結果、一晩に10秒から1分くらいの無呼吸が185回発生していて中等症に該当するようで、もう一度病院での専門的検査が必要とのことだ。
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