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2011年8月

2011年8月30日 (火)

秋の虫の音

最近は、夜になると虫の音が賑やかに聞こえるようになった。夕方を過ぎてあたりが暗くなっても、しばらくは昼の続きでアブラゼミがジージーと鳴いているが、さすがに夜の9時頃になると秋の虫の合唱になる。リーリーリーと鳴くのが多いが、リッリッリッと小刻みに鳴いているのもいる。

先日、庭先で力強く「スイチョン スイチョン」と鳴いていた虫は、調べてみるとどうもウマオイのようだ。

今、外ではリーリーリーと鳴いている虫が多いが、多分マツムシかエンマコーロギではないだろうか。スズムシのリーンリーンと鳴く声は涼しげだが、今日は鳴いていないようだ。

日中はまだまだ暑い日が続いているが、夜になると風も涼しくなり、虫の音も聞こえるし、秋が感じられる。

「秋きぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる」の世界を実感する頃だ。

これから本格的な秋になるが、虫の音はもっとにぎやかになるのだろうな。

2011年8月28日 (日)

もう稲刈りが始まった

5月に田植えが行なわれてから4ヶ月経っていないが、稲穂は随分と重そうになっている。
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まだ8月だと言うのに、もう一部の田んぼでは稲刈りが始まった。早稲の品種なのだろうか。以前はこのあたりは早場米地域ということで、お盆過ぎには稲刈りをし出すところが多かったが、最近は9月に入ってからの稲刈りが一般的になっていたようだが、近くの田んぼでは、もう稲刈りを済ませた田んぼがいくつかあった。
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秋祭りの準備

町内会で神社の担当の役が回ってきてしまった。前任の人が年の途中で都合が悪くなったと言うことで辞めてしまったため、お鉢が回ってきた格好だ。9月に入ると秋祭りがあるため、その準備ということで早速召集がかかった。初めてなので勝手がわからないまま指定の場所に行くと、各町内から集められた神社の担当の人15名程と役員数名が集まっていて、9月の秋祭りの運営について打ち合わせをしていた。

 

秋祭りは、神社での行事があり、各町内を巡行するお神輿の段取りもあるし、ここに集まっているメンバーが裏方になってお祭りが運営されていくようだ。結構大変な役を引き受けてしまったようだ。

9月にはいると秋祭りの関係で忙しくなりそうだ。

 

2011年8月26日 (金)

夏の終わりの花

お盆が終って少し涼しくなったが、雨ばかり降っていて梅雨に逆戻りしたような感じのこの頃だ。日中はそこそこ気温が高い上に湿度も高いためジトジトしていて気持ちが悪い。
どうも日本の上に前線が居座っていたようだが、ようやく前線が東に抜けると思ったら台風が近づいているようだ。

歩道の街路樹が植えてある土の部分に、白ユリが咲いている。誰が植えたわけでもなく自生しているようだ。8月に咲くユリを検索してみると、8月から初秋にかけて白い花を咲かせるシンテッポウユリというのが見つかった。咲いている時期からするとこの花はシンテッポウユリかもしれない。
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庭先の芙蓉が三輪花をつけた。いつも夏の終わりに咲き出し、毎日次々とピンク色の花を咲かせる。夏の終わりの花だ。
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白萩も白い花をつけ出した。萩は秋の七草にもあるとおり秋の風情のある花だ。同じ秋の七草でも、桔梗は7月から咲いているが。
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近所の家の庭に、彼岸花(?)が咲いている。お彼岸には少し早いがたぶん彼岸花だろう。
※追記 ピンク色はナツスイセンというようだ。オレンジ色のはキツネノカミソリというようだ。

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これはオレンジ色のコスモスでキバナコスモスというらしい。

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2011年8月23日 (火)

処暑/猛暑も一段落か

お盆を過ぎたとたんに、急に涼しくなったようだ。このまま一直線に秋になるわけではないだろうが、今年の猛暑も一段落といったところか。

今日、8月23日は24節気の処暑と言うことで、暑さが収まる頃とされる。確かに朝晩は風もひんやりとしていて、窓を開けて寝ると風邪を引きかねない。
田んぼの稲も穂を垂れてきたし、萩もそろそろ花を咲かせそうな状態で、晩夏から初秋への感がある。

24節気は、太陽の運行を基に考えられたものだと言うことで、季節感とは比較的合っているようだ。ただ元々は中国の季節を基に考えられているため、日本の季節感とはややズレるところもある。秋の24節気は、立秋、処暑、白露、秋分、寒露、霜降と続き立冬となる。

9月に入ると秋祭りがある、今年は町内会で神社担当の役が回ってきた。今年の秋は忙しくなりそうだ。

2011年8月21日 (日)

壊れたパソコンが復活

6月にパソコンが1台壊れてしまい、7月に最新の部品で新しく1台を組み上げたが、壊れた1台の壊れ方がちょっと気になっていた。元々電源投入直後にエラーが頻発していたが、最後は電源ユニットから白煙が出て ”THE  END” だったのだが、もしかして電源を替えれば動くかも知れないのではないかという気がしていた。

家には、この壊れたパソコンの他にもう一台古いパソコンがあるので、処分しようと思い部品ごとに分解していたところ、300Wの電源ユニットが出てきた。ひょっとして使えるかもしれないと思い、6月に動かなくなったパソコンにこの電源ユニットを組み込んで、取り外してあったシステムの入ったハードディスクなどを元に戻して電源を入れたところ、ちゃんとWindowsXPが立ち上がったではないか。ラッキーだ。

このXPの入ったパソコンは、勤務先のサーバにVPN接続して使っていたのだが、セキュリティ用のUSBスティックが、2000やXPへの対応のみで、VISTAや7の入った新しいパソコンでは使用できないことが判明して困っていたところだったので、復活してくれて助かった。捨てようとしていた2台のパソコンから1台が復活した格好だ。

白い方が復活したXP機。黒い方はVISTA機。

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捨てようと思っていたパソコンからはずしたハードディスクがたくさんでてきたが、いずれも古いもので容量が20Gくらいしかないものばかりで処分するしかない。
データは消去してフォーマットをかけて廃棄しようか。

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2011年8月19日 (金)

プランタでの野菜栽培もそろそろ終わりかな

プランタで栽培しているキュウリは、8月に入ると花もあまりつけなくなり、収穫もあまりなくなってしまった。7月までは順調に実をつけ次々と収穫できたのだが、暑さのせいかも知れない。例年8月に入るとキュウリはあまり実をつけなくなるようだ。

茄子も花の数が少なくなったが、実は成長中のものがまだあるので期待は出来る。この時期に少し剪定をしてやると秋茄子がまた収穫できるようになるそうなので、少し剪定をしてみようか。

トマトは、相変わらず順調に花が咲き実が出来ているが、やっぱり暑さのせいか収穫できる数が減っている。

これまでの収穫数はキュウリが約35本、トマトが約70個、茄子が30個となっていて、トマトと茄子はまだ収穫できそうだ。

キュウリとトマトは2株ずつ、茄子は3株を5月の連休明けに植えたが、寒さなどで元気がなくなったりして、苗を植え替えたりもしたが、その後気温が上昇するに従って元気を取り戻し収穫できるようになった。

今は最も暑い時期で、プランタ栽培の場合水不足になりがちだが、これからは暑さも峠を越すと、茄子とトマトはもう少し頑張ってくれるだろう。キュウリはそろそろおしまいかもしれない。

今年はプランタ栽培は、数もそこそこ取れたし、形もきれいなものが多かったようで、毎日の食卓を賑わせてくれたようだ。

2011年8月18日 (木)

CPAP装置使用記/口呼吸の問題

睡眠時無呼吸症候群のために、CPAP療法を開始してからもう20日経つが、なかなか慣れない。夜中に起きると、息苦しいためか、暑いせいか、鼻のマスクを無意識のうちに外してしまっていることもある。

CPAPの鼻マスクは空気を吸うときは、陽圧がかかっているので楽に吸えるが、吐き出すときは鼻が少しつまり気味なのか息苦しい感じがする。そのため、無意識のうちに口呼吸をしようとしてしまい、口を少しあけた途端に鼻マスクからの圧力が口に抜けて、唇がバフバフと振動するので目が覚めてしまう。

インターネットで調べてみると、CPAP療法では圧力を喉にかけることで気道確保をしているので、口呼吸をすると圧力が抜けてしまうので、口呼吸をしてはいけないと書いてある。

でも寝ている間に口呼吸になってしまうものを、どうやって鼻呼吸にするのだろうか。インターネットで更に調べてみると、口にテープを貼って寝る方法があり、専用のテープが市販されていると書かれている。口呼吸を鼻呼吸にしていびきを軽減するためのものらしい。

口にテープを貼ると鼻が詰まった場合息が出来なくなるのではと思ったが、一度試してみようと思い、さっそく薬屋さんで購入してきた。CPAPと併用してもよいかわからないが、効果があれば続けてみてもよいだろう。

写真は口呼吸を改善する 「口閉じテープ」 21枚入り。
口の中央に縦に1枚貼り、口の両端は万一のためふさがないようにするのがポイント。

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2011年8月17日 (水)

妻の実家の聖観音像 

8月15日は、お墓参りを兼ねて妻の実家に行ってきた。妻の母は7年ほど前に亡くなっており、お墓には義母が入っている。妻の実家は自宅から5Kmくらいのところにあり、子供が小さい頃は、日中は実家に預かってもらっていたこともあり、いろいろとお世話になった義母だ。

義父は89歳になるが健在で、今でも時々、電車を利用して金沢へ一人で出かけることもあるようだが、最近足元が少しおぼつかなくなってきており、そろそろ一人での出歩きは危ないかもしれない。

妻の実家でも、以前からお盆や正月には兄弟家族が集まっていたものだが、子供たちがそれぞれ進学したり、独立したり、仕事で都合が付かなかったりで、以前のようにみんなが集まることはなかったが、それでも義父を囲んで集まった者でしばし歓談できたのはよかった。

妻の実家の仏間には、以前私が彫った仏像が一体ある。25年程前に作った聖観音像で、台座を入れると40cm位になり、これまでに作った仏像の中では最も大きいものだ。

昨年から、これまでに作った仏像を撮影して写真に残しているが、この仏像だけはまだ撮影していなかったので、持っていたデジカメで何枚か撮影した。久しぶりに手にとって近くで見ると、思っていたよりもきれいに彫り上げてあり、自分ながら感心した。

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2011年8月16日 (火)

お盆

お盆の休みも今日までだ。あっという間に5日間がたってしまったようだ。
お墓参りをして、姉家族を迎えたり、妻の実家へ行ったりと、それなりに一連の予定はあるので、休みといってもあっという間に過ぎてしまう。

以前は、正月とお盆には、姉2人の家族と我が家の家族が、皆で我が家に集まっていたが、今は、父や母も亡くなり、子供たちも大きくなってそれぞれ独立していくし、それぞれの予定や都合もあり、なかなか全員が集まることはなくなった。今は、お盆だけは集まるようにしている。

年一回になっが、お盆の時期に墓参りも兼ねて都合のつくものだけでも集まれるのは嬉しいものだ。普段は時々電話でやり取りしたりはするが、やっぱりお互いの顔を見て、それぞれの家族の近況を確認し合える場にもなるし、なにより父母への供養になるだろう。

子供たちは立派になっていくが、親たちはそれぞれ老齢となりつつあり、自分も含めて、いろんな病気と付き合いながら生活しているようだ。

2011年8月11日 (木)

節電/休日振替による盆休増

東日本大震災や原発事故による電力不足により、国は電力使用制限令や節電の要請を出しているが、勤務先の顧客にはこれを受けて、盆休の長期化で対応しようとするところも多く、最大9日の休日となる顧客もある。

勤務先では、もともと盆休は土日を入れて4日となっていたが、顧客が盆休を長期化するため、盆休を1日増やして5日とし、替わりに9月に設定されていた休日を出勤日とすることになった。全社的な休日振り替えだ。おかげで8月12日は本来出勤日だったが、急遽休日となった。

夏場の節電になるし、顧客が休んでいるときに、工場が稼働しても製品を納入することが出来ないわけだから、合わせて休んだ方がよいだろう。

東北では、電力使用制限令や節電への取り組みで、この夏はなんとか電力供給の目途が立っていたようだが、先月末の新潟・福島豪雨で、水力発電所が何カ所も被災したようで、電力需給が厳しい状況になっているようだ。

8月に入ってからは暑い日が続いており、日本全国で電力需給が厳しいようだ。

2011年8月10日 (水)

仏像彫刻に使用する彫刻刀と鑿

  これまでに仏像を何体か作って来たが、彫刻するときに使用する彫刻刀や鑿は、必要に応じていろいろな種類やサイズのものを買い揃えていたら、いつのまにかかなりの本数になっていた。柄が黒いものは、自分で合成漆のカシューを塗って木炭で研ぎ出しながら、数回塗り重ねたものだ。
彫刻刀や鑿はホームセンターで買った安価なものもあれば、通販の専門店で買った高いものもあるが、やっぱり専門店で購入したものは切れ味も良いし切れ味が長持ちするので、使い勝手が良いようだ。
作る仏像は小品が多いので、鑿よりも彫刻刀を使うことが多い。鑿は粗削りのときに良く使う。

丸刀

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三角刀 平刀
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小刀
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平鑿
鑿の中では、この平のみが一番使いやすい。粗削りのときに一番良く使っている。
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のみ各種
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その他の道具
小さい鉋、鋸、曲尺、万力等と工作台

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2011年8月 8日 (月)

8月7日は立秋

まだまだ真夏で、暑い日が続いているが、8月7日は季節の上では秋となる日だ。立春の時もそうだったが、実際の季節とは少しズレているように思えるが、それでも何となく秋の気配が感じられるようになってきている。お盆を過ぎればすぐに、夏の終わりの気配が漂い出すだろう。

昨夜、庭に出たら、秋の虫がもう鳴いていた。スイチョン、スイチョンと一匹だけやけに力強く鳴いている。秋の虫と決めつけたのは人間で、虫たちは今が最も元気がある時期なのかもしれない。ちなみにスイチョンとなく虫は何という虫だっただろうか。
それにしてもちょっと前までは、夜になると水田はかえるの合唱でうるさいくらいだったのに、もう虫の鳴く頃になりつつある。季節の移ろいはとどまっていない。少しずつではあるが確実に移り変わっている。地球が回転し続けているわけだから。

今年もまた鎮魂の季節が巡ってきた。8月6日は広島の原爆忌、8月9日は長崎の原爆忌、8月15日は終戦記念日。日本が敗戦から復興したように、東日本大震災からも見事に復興して欲しいものだ。

2011年8月 7日 (日)

町内夏祭り

この時期はあちらこちらで夏祭りが行なわれている。行政あげて大々的に行なうものもあれば、町内会や集落単位で行なうものもありさまざまだ。

6日は、川北まつり北国花火大会が行なわれた。川北まつりは今年で26回目となり、今では県下で最大級の花火大会となっており、手取川の河川敷で約2万発の花火が打ち上げられた。例年道路は大混雑となるので、近くで行なわれているがこれまで見に行ったことがない。交通渋滞に巻き込まれるのが億劫で、今年も自宅で、遠くの花火の音だけを聞いていた。

これからお盆にかけては、地元でも各地で地域の夏祭りや盆踊り大会が行なわれる。昔ながらの神社の境内での盆踊りという集落もあれば、住民同士のつながりを深めようと町内会が企画するものもある。今日はそんな会場の一つをちょっと覗いてきた。

町内会のいろんな団体が出店する模擬店や、輪踊り大会やビンゴ大会などがあり、結構人出もあったようだ。

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2011年8月 6日 (土)

お墓の掃除

来週はもうお盆だ。今日は夕方からお墓の掃除をするため掃除道具一式を持って妻と出かけた。
例年、墓の掃除は、まず生え放題の雑草の草取りからするのだが、今年はお墓の周りの雑草が全然ない。誰かが草取りをしてくれたみたいだ。周囲を見渡すと、近くにある伯父さんのお墓がきれいになっているので、きっと従兄弟が自分のところのお墓の掃除のついでに我が家のお墓の草取りもしてくれたのだろう。感謝、感謝。

おかげで、草取りをしなくてもよくなったので、古い枯れたお花などを片付けたり、墓石の水垢や鳥のフンなどを水をかけながら、たわしでこすり落としたり、ろうそく立てに付いているろうそくの燃えカスを取り除いたりして掃除をし、最後にきれいな水をバケツに汲んできて、お墓の上の方から順に水をかけて汚れを流して終了だ。
予定していたよりも早く終了した。

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お盆には親類の人もお参りに来るだろうし、やっぱりきれいにしておかなければ。これでお盆の準備のうちお墓はとりあえず完了だ。

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仕事の伝承と社内勉強会

勤務先では総務関係の仕事をしているが、最近は職場内も若返りが進んでいてベテラン社員が退職し、若い社員が配属されてきている。だが若い人たちが必ずしも十分な知識と経験を持っているわけでもなく、そう意味では不安がある。私も定年後の再雇用中の身であり、あと数年とすれば、自分自身の持っている仕事も引き継ぐべき時期にきているのだが。

若い人たちに知識や経験伝えるていくためには、何かしらの教育や勉強会が必要だろうと言うことで、昨年は、労務関係の法律勉強会として、労働基準法について勉強会を全約30回を実施した。労働基準法は労務関係の中心となる法律だし、法律改正や、就業規則などの会社規定類の改訂作業などでも必ず関わる法律なので一通りの理解が必要なものだ。もっとも参加者の半数は、第一種衛生管理者の資格はもっているので、試験勉強の際に一応は勉強しているため理解は早かったようだ。

今年は、社会保険関係や育児休業・介護休業関係、次世代育成行動計画などを中心に全6回の勉強会を実施することにした。年金事務所や職安への日常の手続き等で実務の中で知識のある社員もいるが、部分的な理解にとどまり制度の全体的は理解していない。

テキストにする資料と、インターネットなどから集めた参考資料を準備して、先日第一回目を実施したところだが、出席者は7名だったが、知識レベルはまちまちで、仕事の中である程度関わりがあり知識を持っている者から、全く基礎知識のない者までいる。不揃いのレベルを少しでも上げられればよいのだが。

私自身は、これまで労働基準法などの改訂や新しい法律などの施行に合わせて社内制度を作ったり、就業規則などの社内規定を改訂する作業などをずっと担当してきたが、そろそろこの作業も若い人たちに移していかなければならないが、かなり専門的な知識も必要な分野であり、誰か1人に全部引き継ぐと言うのはなかなか難しい。何人かに分散して引き継ぐか、社外の労務士事務所などに改訂業務を委託しなければならないかもしれない。

2011年8月 2日 (火)

我が家の庭にアマガエル生息中

最近我が家の庭にはアマガエルが沢山生息している。庭を歩くと足音に驚いてあちこちでピョンピョンと跳ねる。以前良く見かけたのだが、ここ3~4年はほとんど見なくなっていた。自宅前の田んぼがここ数年休耕田となっていたのが、今年から耕作を再開したことと何か関係があるのかも知れない。水田があるとたくさんの生物が生息できると聞いたことがある。田んぼで繁殖したのが、我が家へ移ってきているのかもしれない。

アマガエルがたくさん庭にいるせいか、今年はプランタで栽培している野菜もあまり虫に食われていない。例年はキュウリや茄子の葉っぱは虫に食われて穴だらけになっているのに、今年はあまり葉っぱが食われていない。アマガエルガ葉っぱを食べる虫を食べてくれているのかもしれない。

おかげで、一時元気のなかったキュウリと茄子もいまは元気一杯で沢山収穫できている。

これもアマガエルのおかげかもしれない。

写真はキュウリの葉っぱに乗ったアマガエル。虫が飛んでくるのを待っているのだろうか。

  

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虫がいるのもアマガエルがいるのも、我が家の庭は生息できる環境が良いからかも知れない。

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