そろそろ降雪への準備開始
昨日は二十四節気の「大雪」で、日本海側ではそろそろ本格的な雪が降りだす頃となった。今の季節は気温も日中でもなかなか上がらず、北陸特有の鉛色の曇り空の日が続き、「弁当を忘れても傘を忘れるな」と言われるくらいに、晴れ間、曇り空、雨、みぞれ、あられ、雪など、ころころと天気が変わり、どれがいつ降り出してもおかしくない天気模様となっている。道を歩くと山茶花の生け垣などでは、花が咲き出しているが、つぼみもびっしりと付いていて、これから数ヶ月間花を咲かせ続ける準備が出来ているようだ。
勤務先でも社員の駐車場の除雪について、いつもの除雪業者さんと打合せを済ませたところだが、駐車場も2カ所増設しており、降雪時にスピーディーに対応してもらえるか不安が残る。
昨日の地元のテレビで言っていたが、金沢地方気象台では、今年の冬から、石川県内の大雪警報と注意報の基準を、24時間単位から12時間単位の降雪量予想に切り替えるそうで、降雪ピークが把握しやすくなるようだ。現行では、石川県内の場合は、警報は24時間降雪が50cm、山地で100cmチ以上。注意報は平地で25cm、山地で50cm以上となっているが、12時間単位の降雪予想にすることで素早く警報や注意報が出せるとのことだ。
ちなみに加賀南部では、警報は12時間降雪の深さが平地で35cm、山地で55cm以上が予想される場合に、注意報は12時間降雪の深さが平地で20cm、山地で35cm以上が予想される場合に発令されるようだ。
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