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2012年1月

2012年1月29日 (日)

電子レンジの購入

先日、家電量販店で注文しておいた、電子レンジが入荷したというので、先週引取りに行ってきた。
今使っている電子レンジは、15年ほど前に息子が県外での一人暮らしをする時に購入したもので、その後、一人暮らしをやめて戻って来た時に持ち帰ってきたものをそのまま使ってきた。年数はたっているが、加熱するという点だけみればまだ十分使えるが、操作パネルの文字が見づらいとか、扉が開きにくいとか操作性の不満もあったので、15年という年数も経っていることからも買い替えることにしたものだ。
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量販店では、扉の開閉の軽さや操作の分かり易さなどを重点に選んだが、用途は加熱用なので、高機能のものというよりはシンプルな機能で低価格のものを選ぶことにした。
P社のものが価格もそれなりで、扉の開閉も軽く、操作も分かり易そうなのでこれを購入することにしたが、在庫がなかったため注文しておいたものだ。
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早速古いレンジと入れ替えて設置してみた。古いレンジは濃い紺色だったので、置き場所も暗い感じだったが、新しい電子レンジは色も白で明るい感じになったようだ。

インフルエンザの流行/2012年

全国的にインフルエンザの流行が急激に拡大しているようだ。国立感染症研究上ホームページでは、2012年の第3週(1/16~1/22)では、定点当たりの患者数が22.73人となっていて、前の週の3倍に増えているそうだ。県別では、隣の福井県が最も多くて59.88人となっており、高知県、愛媛県が続いている。

石川県の状況は、県のホームページによると第3週の定点当たりの患者数は全県で25.63人となっているが、石川中央管内で40.70人、南加賀管内で28.20人となっていて、地元で急激に増加しているようだ。3週間前には、2011年の第52週の定点当たりの患者数が1.0人を超えて流行期に入ったといっていたが、その後毎週3倍の増え方をしていることになる。

勤務先でも、既に5名以上感染者が発生していて、社内への感染を防ぐためにも、解熱後2日間は自宅待機するように指示している。家族が感染した場合は、自宅待機は指示していないが、マスクの着用、消毒ジェルでの手指の殺菌などの励行を指示している。
ほとんどが香港A型ということだが、B型も一部あるようだ。
ニュースでは、これからまだまだ感染が拡大するといっているので警戒が必要だろう。

2012年1月26日 (木)

いよいよ寒波の第一波が到来

日本海側はこの冬一番の寒気に覆われたようだ。輪島上空には、マイナス39.9度の寒気が入り込んでいて、今朝は県内では、金沢で31センチの積雪となった。自宅でも朝起きると20センチほど積っていて、出勤前に玄関前を除雪しなければならなかった。
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今回の雪は、オホーツク海に「ブロッキング高気圧」が発生した影響で偏西風が蛇行し、日本上空に寒気が居座ったためだそうだ。この冬型の気圧配置は2月上旬まで続き、過去の記録的豪雪にも匹敵するするかもしれないそうで警戒が必要だ。
今後は、土曜日に一旦寒さは緩むようだが、日曜日には再び寒気が強まり、2月上旬までは、しばらく寒い日が続きそうだ。

今朝は出勤してみると、勤務先の駐車場では、除雪作業中のショベルローダーがスリップして駐車場の端から脱輪して動けなくなっていた。また、近所の工場では、荷物を積んだトレーラーがスリップで脱輪して動けなくなっていたし、県内各地でもスリップ事故が相次いだようだ。
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2012年1月23日 (月)

今週は寒波が来そうだ

1月21日の土曜日が大寒だったが、今が多分一年で一番寒い時期なのだろう。先週までは少し穏やかな天候が続いたが、今週からはまた寒波が入り込んできているようで、週間予報を見ると雪マークが続いている。今日はまだ雪は降っていないが最低気温はマイナス2゜Cということで、いつ雪になってもおかしくない状態だ。
ニュースでは関東地方が雪雲で覆われて雪になっていて、東京でも雪が降っているようだ。道路にも雪が積って慣れない雪に交通も混乱しているようだ。

日本列島の上空にはマイナス30度~35度の寒気がに入り込んでいるとのことで、北陸でも今週は大雪になるようだ。

写真は先週の白山。近くの山々は黒々としているが、今週末には近くの山も真っ白になるかもしれない。
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2012年1月22日 (日)

紅椿が一輪咲いた

紅椿の木に今年も紅い花が一輪咲いた。今年の咲き初めだ。蕾も沢山つけているのでこれからしばらくは、次々と花を咲かせていくだろう。白椿は11月から花をつけている。
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山茶花がきれいに咲くようになった。山茶花は咲き始めの頃は色も薄くあまりきれいでなかったが、今の時期には、花の赤色も濃くなってきれいだ。花が終ってしまっても散り切らずに、木に残ったままだったり、散った花びらが下の枝にへばり付いていたりすると見苦しい。古い花の残骸は取り除いてやると木全体もきれいに見えるようになる。

咲き始めの色の薄い山茶花
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最近の山茶花の花
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庭の落ち葉の掃除

この冬は、クリスマス寒波で積雪があったが、それ以降は積雪もなく比較的穏やかな日が続いている。庭が雪で覆われていないため、昨年の秋の落ち葉がそのまま見えていて、なんだか見苦しい。今日は雨も降っていなかったので、午前中から午後にかけて庭の掃除をした。落ち葉のほかにも、萩の茎を刈り取ったものや、芙蓉の枝を落としたものなど、そのまま放置してある。

茎は剪定鋏で短く裁断し、落ち葉は熊手でかき集めて、何箇所かに固まりを作って、最後に青いビニール製の袋に集めた。全部集めると大きな袋が満杯になってしまった。例年は、この落ち葉を堆肥にしていたのだが、今年は、サンルームを作ったため、堆肥にする場所がなくなったため、後日ゴミ袋に入れて燃えるゴミで出すしかないだろう。
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サンルームの前面は、先日から通路の整備としてブロックを敷いたり、玉石を入れたり、リュウノヒゲを植えたりしていたが、南側面部は工事の時のままになっていたので、今日は、盛り土の土止めや、家庭菜園用のプランタを置く場所を作り、庭木の間に仮置きしていた植木鉢などを所定の場所に移したりしたら、雑然としていた庭がようやく少しきれいになったようだ。
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野菜つくり用のプランタの場所も確保したので、今年も野菜作りも規模を縮小せずに楽しめそうだ。

2012年1月21日 (土)

炊飯器の買い替え

これまで使ってきた炊飯器の内釜の表面の塗装部分がはがれてきて地金が出てきている。使用上は問題がないのかもしれないが、最近は新機能のものも出ているようで、そろそろ買え時かもしれない。でも内釜だけ買い換えることができるのなら、そのほうが安いだろうし、とにかく家電量販店で聞いてみようと妻と二人で出かけた。

近くの家電量販店へ行き、炊飯器売り場へいくと、いろんなメーカーのいろんな炊飯器が並んでいる。2万円くらいから高いものでは9万円くらいのものまである。ヒーターの種類とか、内釜の構造や材質で値段のランクがあるようだ。店員を呼んで、今の炊飯器の型式の内釜だけ買うといくらくらいか聞くと、調べに行ったが、休日でメーカが休みで分からないとのことだ。休日が一番売れるはずなのに、休日に問い合わせが出来ないというのも変な話だ。

内釜の値段を調べてもらうか、いっそ新しいものを買うか悩んだが、今使っているメーカーの製品を見ていた妻が、新製品の説明で、雑穀米が美味しく炊ける機能があるのを見つけて、この製品に興味を持ったようだ。いくつか店員さんに質問をしていたが、結局、新しい炊飯器を購入することになった。メーカは象印 型式は NP-NC10N。操作は今の炊飯器とほぼ同じようで、玄米、雑穀米、白米なども美味しく炊けるもののようだ。

電子レンジも買い換えるつもりだったが、気に入った製品は展示品しかなく在庫がなかったため、注文だけして入荷したら連絡を貰うことにして、炊飯器だけ持ち帰った。

家へ持ち帰って、早速箱を開けたところ
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我が家では、これまで内釜の中で米を研いでいたが、店員さんの話では、それが原因で内釜の塗装をいためて早くはがれることになるようだ。新しい炊飯器では、別のボウル等で研いで移し変えるようにしたほうがよさそうだ。

CPAP装置使用記/マスク内の結露対策-3

CPAP装置のマスク内の結露対策は、これまでにもいくつか試してみたし、インターネットなどで調べてみたり、試行錯誤しているが、対策方法は大体以下の点に絞られるようだ。
1.寝ている部屋の室温を上げる
2.マスクを保温断熱する
3.ホースを保温断熱する
4.マスク内にガーゼを敷いて結露の水滴を吸収する

先日、月1回の通院診察で医師に相談してみたところ、他の患者さんも同じように結露で困っているようで、水滴を吸うためにマスク内にガーゼを入れたり、ホースを保温するためにバスタオルでくるんだり、ホースを布団の中に入れて体温で暖めたりしている人がいるとのことだ。マスク自体を保温をしている人はあまりいないようだ。マスクの保温は形状が立体的なため難しいのだろう。
私は、これまでに、プチプチシートや食器棚用のシートなどでマスクの保温について試行してきたが、ホースも保温する方が良いらしい。

保温する素材については、これまで試してみたプチプチシートは保温断熱性は一番良かったが、使っていると型クズレをしてきてしまうし、食器棚用のシートは加工性はよいが断熱性はいまひとつだった。何か良い素材がないかといろいろと探していたところ、保冷バックなどに使われている片面がアルミ箔になったシートが目に留まり、早速このシートで試作してみた。
マスクのアクリルの部分に両面テープで貼り付けるために形取りをして切り抜き、2枚作った。真ん中の穴はホースが出る穴で、ホースが360度回転できるようにする必要がある。
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この形取りをした断熱材を、マスクのアクリル部分の外側面に立体形状に合わせて、両面テープで貼ってゆく。1枚貼り終わったらもう1枚重ね貼りをして2重貼りにする。

次に、マスクとホースの取り付け部分のホースの直角に曲がっている部分も形状に合わせて形取りをして、両面テープで貼り付ける。この部分は回転する部分なので、マスク面に重なるように少し大きめに形取りをするが、重なった部分は両面テープでは接着しない。

最後は、ホースを約50センチくらいこの断熱材で包んで接着テープでとめたら出来上がり。
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これで試してみたところ、朝起きた時、マスク内に少し水滴が付いていたものの、かなり具合がよさそうだ、あとは、寝る前に部屋を暖めたり、水滴吸収用のガーゼなどを併用すればかなり快適に使えそうだ。

2012年1月17日 (火)

県内でもインフルエンザが流行し始めた

石川県でもインフルエンザが流行し始めた。今日のテレビの県内のニュースでは、県内のいくつかの小学校や保育園で学級閉鎖があったようだ。地元の小学校も含まれているようだし、勤務先でも1名感染者が発生しており、いよいよインフルエンザが身近に迫ってきた感じがする。
勤務先では、手を除菌するアルコール系ジェルの設置をしたり、手洗いの励行による予防などの掲示をしたりして、社内で感染が広がらないよう対策をしている。インフルエンザの予防接種は秋頃に実施しており100名以上が接種を受けたので、感染予防に効果があることを期待している。

石川県のHPによると、県内の2011年第52週の定点当たりのインフルエンザ患者の報告数が1.02人となり、流行の目安の1.0人を超えたため流行期に入ったとある。全国的に見れば、石川県は感染者数が少なかったが、いよいよ感染者数も増えてきたようだ

国立感染症研究所のHPによれば、全国的には、2012年第1週の定点当たり報告数は3.76となっており、岐阜県(16.60)、愛知県(16.22)、三重県(15.17)、香川県(9.35)、滋賀県(8.85)、沖縄県(8.40)、宮城県(7.98)、岡山県(7.79)の順となっているそうだ。



2012年1月15日 (日)

町内の左義長

1月15日は町内の神社で左義長が行なわれた。昨年は雪の寒い日に行なわれたが、今年は積雪もなく穏やかな曇り空で、気温もそれほど寒くはなかった。
今年は氏子総代となっているため、左義長開始の30分前の午前9時までに集まるよう招集がかかっており、左義長を行なうための鉄枠の組み立てなど準備を行った。その後、前年に取り外された神社の古い大しめ縄などを鉄枠に投入し、町内の各家庭から既に持ち込まれているお札や正月飾りなどを投入した。私も自宅からの分と、勤務先の分を持ち込み投入した。

9時半になり、神主によるお祓いが行なわれた後、火が点けられ大きな炎になって燃え上がった。11時までの間は、町内から次々と紙袋やビニール袋に入れて持ち込んでくる。
正月飾りのほかにぱ時々、書初めのかかれた紙などもあり、昔も今もあまり変わらない左義長の風景だった。
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2012年1月11日 (水)

CPAP装置使用記/マスク内の結露対策-2

CPAP装置のマスク内の結露対策として昨晩夜は、断熱材として包装材のプチプチシートでマスクを包んでみたところ効果的面で、水滴で目が覚めることもなく、就寝から朝6時30分まで一度も起きずにぐっすりと眠ることが出来た。
朝起きて、マスクを見てみるとマスク内の結露は全然なくて、ホースの部分にわずかに結露が認められたが、ホースの部分は断熱材で包まなかったのでしょうがないし、結露の程度も大したことはなかった。
一応、マスクの断熱をすれば、結露に対して効果があることが確認できた。ただプチプチシートは断熱効果はあるが加工がしにくいので、別の材質のものがないかいろいろと考えたところ、食器棚などに敷く食器棚シートが、ソフトで断熱性もあって工作も簡単そうで、我が家にも少し予備があったので、このシートを使ってマスクの断熱をしてみることにした。

プチプチシートでマスクを包んでみたもので昨晩使用したもの。効果はあったがあまり見た目が良くない。
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改良版。マスク外側の形状に合わせて食器棚シートをカットして、マスクの外側面に貼り付けたもの。
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貼り付ける前のカットしたシートの表と裏。両面テープで貼るのが簡単そうだが、両面テープで貼ると、テープが残ってあとで汚くなってしまうかもしれない。アルコールで拭けば取れると思うけれど。

追記   この食器棚シートは断熱性が悪く2枚重ねで貼っても結露が発生した。
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2012年1月10日 (火)

CPAP装置使用記/マスクとホース内の結露の対策

CPAP装置のマスク内の結露で困っている。寒くなり出した頃は、マスク内の結露もわずかで、水滴が顔に落ちて目が覚めるのも、一晩に一回程度だったのだが、最近は一年で一番寒い時期でもあり、結露も発生しやすくなっていて、一晩に3~4回目が覚めてしまう。マスク内をティシュで拭いてもすぐにまた結露してしまい、これが寝返りをしたときなどに顔や首すじに落ちてビックリして目が覚めてしまうのだ。

最近は、ホースの中までびっしりと水滴が付いている。吐き出す息に水分があるので、マスクが結露するのは理解できるが、なぜホースの中まで結露するのだろうか。ホースからは圧力のかかった空気が出ているので、吐き出した息がホースの中まで入っていくとは考えられないのだが。マスクから60cm位奥まで水滴が発生している。朝になって電源を切った後にホースの奥に水滴が広がるのかも知れない。
ティッシュで拭けるところはまだよいが、ホースの中の結露はどうしようもない。朝起きた後、空気を噴出す空運転をしばらくしておくと、水滴が噴出されて、ホース内の水滴は少し少なくなるくらいだ。

対策は室温を上げることぐらいしか思いつかない。でもストーブを点けたままで寝るわけにも行かないし、寝る前に30分ほどストーブを焚いて室温を上げるくらいしかない。

マスクやホースを保温材で覆ってしまうのも対策としていいかもしれない。今日は、包装材のプチプチシートでホースとマスクを包んで断熱の実験してみるつもりだ。

2012年1月 9日 (月)

庭の勾配と雨水の行き先

庭の一角に独立したサンルームを建てたが、その影響で庭の高低が変わったせいか、先日降って積っていた雪の雪解け水が、サンルームの屋根や、コンクリート土間から流れ出ていて、サンルームの前に水溜りになっている。庭に流れ込んだ雪解け水の流れ出す所がないようだ。

庭の雨水の流れは、家を建てた時から結構気にしていて、庭に降った雨水が建物の基礎の方に来ないように、庭に少し低い部分を作って水路になるようにして敷地外に排出出来るようにしていたのだが、今回は、サンルームをつくるために、そんな勾配の途中にコンクリートの土間を打ったものだから、水の流れを変えてしまったようだ。

普通の雨程度なら、しばらくすれば土に染み込んでしまうので問題ないだろうけれど、大雨が降ったときには、この溜まった水がどこに流れていくのか心配になる。建物の方に来ると湿気の原因になるだろう。

そこで、水溜りの水が抜け出る場所がないか調べてみたが、庭とサンルームの土間との段差を少なくするために、土を盛り上げたところが、雨水の流れ出る水路を塞いでしまっているようだ。いろいろ調べてみたが、母屋の屋根の雨どいの雨水を受けている排水桝に流し込むようにするしか方法がないようだ。今度の休みに天気がよければ少し工事をしてみよう。

勤務先の新年式

勤務先では今日は出勤日となっており、午後は新年式ということで全社員が集められて社長の年頭の挨拶があった。もっとも工場が数箇所にあるので、1箇所に全員が集まるのは無理であり、時間をずらしながら3箇所でそれぞれ行なわれた。
社長は、仕事始め以降はお得意様への挨拶回りのための不在となっていたため、ようやく今日、社員への訓辞が行なわれることになった次第だ。
社長の話の内容は、昨年は、3月の震災があったり、11月のタイの洪水等で自動車産業も直接被害を受けたり、サプライヤーチェーンも寸断される状態で、大変な一年だったが、売上は長年の念願だった目標をなんとか達成でき、これもひとえに社員の皆さんのおかげだ。という趣旨の話だった。

集まった社員を見て思ったのは、知っている顔が少なくなったということだ。自分自身年齢的には、全社員のなかで、最年長から5本の指に入るようになってしまっているので当然といえば当然だが、若い人の顔がほとんど分からない。それだけ若い社員が沢山増えているということだろう。勤務先では今年は10人の新成人が成人の日を迎えた。

2012年1月 3日 (火)

2012年白山比咩神社初詣

1月1日は例年と同じく、朝、雑煮を食べて年賀状に目を通したあと、10時に家を出て車で白山比咩神社へ初詣に出かけた。今年は前日から穏やかな天気で、道路には雪はなく、鶴来の天狗橋まではスムーズに走ってきたが、橋を渡って右折してしばらく行くとすぐ渋滞が始まった、昨年と較べてもかなり手前での渋滞だ道の駅のかなり手前に渋滞の最後尾がある。今年は天候も穏やかなのと、昨年の災害を目の当たりにして家内安全の祈願をする人が増えたのか、例年より車が多い。結局駐車場に入るまでに1時間以上かかったことになる。

今年も拝殿に入って家内安全のご祈祷を受けてきた。
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2012年(平成24年)の干支は「辰」だが、十干十二支でいうと「壬辰」「みずのえたつ」となる。昨年は自然災害が多発した年だったが、今年は元旦の天気のように穏やかであって欲しいものだ。今年は、世界各国で指導者の任期が切れ改選になるタイミングだそうで、政治的にも変化があるかもしれない。ヨーロッパの経済問題も、どんな風になっていくのか、日本への影響がどうなっていくのか、先の見えない話が多い。

2012年1月 2日 (月)

地元神社の初詣参拝

地元の神社では新年の初詣の参拝者を迎える準備が大晦日の午前中に行なわれた。境内や参道の掃除や提灯設置や電気の配線などを町内の神社担当(氏子総代)が総出で行い、なんとか準備が整った。

1月1日と2日は、氏子総代が当番制で神社に詰めて、初詣客からの志納金の受付や、お祓いなどに対応することになる。私を含めて7名が大晦日から元旦に掛けての当番が当たっており、私は午後11時には神社に出かけた。神社は、提灯の電球が点灯されていて、参道の両側を照らしている。かがり火を燃やすと、新年を迎える神社らしい雰囲気になった。拝殿も神主が待機していて参拝客の受け入れ準備は済んでいる。

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年が変わる少し前には、それほど多くはないが参拝の人たちが集まりだしてきた。時計が0時を超えて年が変わるとそれまで待っていた参拝客も一斉に拝殿へ向かい参拝を済ませていく。毎年参拝に来ている人が多いようだが、受験を控えた若い人もかなり多いようだ。
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午後1時までは、参拝者が続いていたが、1時を過ぎるととたんに参拝者の数が少なくなってしまった。それでも朝までの当番なので朝まではそのまま待機して、朝8時に次の当番の人に引き渡した。今年は星空の見える天候で、雪も降らず大変助かったようだ。

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