地元神社の初詣参拝
地元の神社では新年の初詣の参拝者を迎える準備が大晦日の午前中に行なわれた。境内や参道の掃除や提灯設置や電気の配線などを町内の神社担当(氏子総代)が総出で行い、なんとか準備が整った。
1月1日と2日は、氏子総代が当番制で神社に詰めて、初詣客からの志納金の受付や、お祓いなどに対応することになる。私を含めて7名が大晦日から元旦に掛けての当番が当たっており、私は午後11時には神社に出かけた。神社は、提灯の電球が点灯されていて、参道の両側を照らしている。かがり火を燃やすと、新年を迎える神社らしい雰囲気になった。拝殿も神主が待機していて参拝客の受け入れ準備は済んでいる。
年が変わる少し前には、それほど多くはないが参拝の人たちが集まりだしてきた。時計が0時を超えて年が変わるとそれまで待っていた参拝客も一斉に拝殿へ向かい参拝を済ませていく。毎年参拝に来ている人が多いようだが、受験を控えた若い人もかなり多いようだ。
午後1時までは、参拝者が続いていたが、1時を過ぎるととたんに参拝者の数が少なくなってしまった。それでも朝までの当番なので朝まではそのまま待機して、朝8時に次の当番の人に引き渡した。今年は星空の見える天候で、雪も降らず大変助かったようだ。
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