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2012年2月26日 (日)

仏像彫刻/大日如来の彫刻-4

鋸で材料の木材から、大まかな形を切り出し、次に鑿でざっくりと不要な部分を落としたら、今度は主に彫刻刀を使って形を彫り出していく作業だ。大き目サイズの彫刻刀の丸刀と小刀を主に使って、顔、手、足などを彫り出していく。全体のバランスを確認しながら、彫り過ぎないように、でも、位置がズレないようにギリギリの線を見極めながら彫刻刀を入れていく。
Dscn1972

Dscn1971 Dscn1975
やや太めながら、ようやく大日如来の形が少しずつ現れてきた。

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