主夫業奮闘記
妻が入院して手術を受けてから早いものでもう2週間が経ってしまった。経過は良好で、手術後数日は微熱が出たようだが、それも収まって毎日リハビリをしているようだが、リハビリの時間以外は暇をもてあましている様子だ。
来週にはそろそろ退院となるようだが、退院してもすぐに元のように家事をやれるわけではなさそうだ。なにせ腰に金属を入れてネジで止めてあるわけで、まだ無理の出来ない状態のようで、身の回りのことから少しずつ慣らしていかなければならないのだろう。
私の主夫業も当初はどうなることやらと思ったが、やり出せば結構なんとかなるものだ。洗濯機の操作も慣れたし、干し場も昨年庭に作ったサンルームが役に立っている。最近は晴れた日が多いので、サンルームに干しておくとよく乾いている。
食事の用意も、米研ぎや炊飯器のセットも慣れたし、味噌汁なら何種類かつくれるようになったし、後は冷凍食品やレトルト食品を使ったり、スーパーの惣菜を買ってきて並べたりすれば何とか格好がつく。冷凍食品やレトルト食品は、入院前に妻が沢山買い込んで冷凍室を一杯にしていったのでその中から適当に選べば何とかなる。
でも、スーパーで買ってきた食材は、消費期限や賞味期限に注意していないと、期限を超えてしまうことがある。賞味期限なら少々切れていても食べてしまうが、消費期限が切れているのはさすがに食べる勇気がないので捨てることになる。これまでにいくつかの食品を廃棄してしまった。
ひとつひとつの作業は慣れてきたが、食事の準備や後片付け、洗濯など全部終ると夜の12時頃になってしまう。最近は少々疲れ気味かも知れない。
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