風災被害と火災保険
5月6日に関東地方の各地で竜巻や突風が発生し、またヒョウも関東から東北の広い範囲で降って、各地で被害が相次いだようだ。NHKのWEBニュースでは、竜巻やヒョウによる建物の被害は火災保険の対象になるので、保険会社が被害の調査をしていると伝えていた。
勤務先では4月3日に日本海に発生した爆弾低気圧による春の嵐で工場で10箇所くらい被害が発生したが、風による建物などの被害は、加入している火災保険の補償の対象になるということで、被害金額などを調査した上で、修理業者の修理見積もり書なども添付して保険金の請求書を保険会社に提出してあるが、まだ支払いはされていないようだ。
被害が小松市、能美市周辺に集中していたようで、このあたり一帯が風の通り道になったのかもしれない。保険の被害の届けも多いようで、保険会社も処理に手間取っているのだろうか。
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