庭の草花もそろそろ限界/日照り続き
連日の猛暑と雨なしの晴天続きで庭の草木は悲鳴を上げている。毎日勤務先から帰宅したら一番に庭木やプランタへに水をやることを日課にしているのだが、夕方水をやる頃には土は乾ききっていて、草木もグッタリの状態となっている。まとまった雨はもう何日降っていないのだろうか。
毎日追いかけられるようにして水やりをしているのだが、そろそろ限界なのか、草花で枯れ始めるものも出始めた。そろそろ雨が降って欲しいのだが、台風も日本列島を避けて通るように大陸の方へ行ってしまう。まだしばらくは雨も降りそうにない。
リュウノヒゲは、先日薄くなったところに元気な株を移植したのだが、定着する前にまた枯れてしまったようだし、元々元気だったところも白く枯れ始めてきた。
シュウメイギクは、去年サンルームを作った際に場所を変えて植え直しをしたのだが、根が十分に張っていないせいか悲惨な状態になっている。今年の秋は花は無理かもしれない。
カラーも毎日たっぷり水をやっているのだが、葉が白く枯れ始めている
ホトトギスは晩秋に紫がかった花を咲かせるが、これも葉が大分痛んできている。水は毎日たっぷりやっているのだが、暑さにやられているのかもしれない。
フタリシズカも無残というか悲惨というか、ほとんど枯れてしまっているようだ。
今は惨憺たるこれらの植物だが、意外としぶとくて、涼しくなって雨も降るようになるとまた復活してくれるはずだ。でもそろそろ限界で、これ以上日照りが続くと本当に全部枯れてしまうかもしれない。雨乞いをしたい心境だ。
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