嘱託雇用契約
定年後の再雇用で嘱託社員として1年契約で更新してきたが、これまでの契約更新はある程度予想できたが、今度の更新は、ちよっとどうなるのか予測がつかず、契約更新できるか出来ないか不透明であった。勤務先には延長契約の希望は出していたが、私の年代の法律上の雇用義務年齢は64歳であり、今年はちょうど64歳になる年だ。
63歳になってからは、これまで持っていた業務をどんどん若い人たちに引き継いでいたが、引き継ぎが順調すぎて最近は仕事が手すきになることも多くなっている。人を増やしていないので、仕事を受け取った人の負荷がその分大きくなって過負荷んなっているはずだ。
先日、嘱託雇用契約をもう1年延長する事になったと説明があった。最近はどうなるのだろうと気をもんでいたので、ちょっと一安心だ。給与の見直しもあるようで正式契約はまだだが、仕事についてはこれまで引き継いできた業務の一部を戻してもらって担当していくことになりそうだ。
あと1年勤務できれば65歳となるので、そのときは完全リタイアをすることになるだろう。65歳後に何をするかもそろそろ考えておかなければならないが、いったい何をすればいいのだろうか。
「総務・労務」カテゴリの記事
- 勤務先の新車のお祓い(2013.08.03)
- 大雨による避難勧告/梯川流域(2013.07.29)
- 4月1日/新年度開始(2013.04.01)
- 休業・教育訓練の助成金受給(2013.02.22)
- 固定資産税の償却資産の申告/2013年(2013.01.31)
仕事をがんばってこられた方に、多いみたいですね。
定年までの一年間、ゆっくり考えて下さい。
投稿: ひろ | 2012年8月 3日 (金) 09時26分
ひろさん ありがとうございます。
リタイア後は、あくせくせずにスローライフを楽しめばよいのかもしれませんね。
投稿: いちろ | 2012年8月 3日 (金) 12時41分