白い葉っぱの木
ご近所の家の庭に葉っぱが白い木がある。葉の白いのは今の時期に限ったわけではなく、いつでも白い色をしている。白い葉っぱの木というのは珍しいが、いったいなんの木だろうか。あまりこの当たりでは見たことがないが、見た目には涼しげでよく目立つ木だ。
よく見ると木の上の方や周辺部の枝に白い葉が多いようだ。中心部や下の方には緑の葉がかなりあるようだ。白い葉っぱも完全なわけではなく、葉の周辺部は白いが中心部分には緑色の斑が入っている。
多分白く見える葉は今年の新しい葉で、古くなるとだんだん緑色になるのだろう。他の木は新緑の頃には若葉が出て次第に緑色が濃くなっていくが、この木は新緑の頃に白い若葉を出して、その後真夏を過ぎても少し緑の斑が大きくなるくらいで白い葉のままだ。
ネットで白い葉の木を調べてみたが、マタタビや斑入りヤナギなどが白い葉があるようだが、良く分からない。
10/15 追記 名前判明 「ネグンドカエデ・フラミンゴ」という名前の木でカエデの一種
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