体のこと/病院通い
60歳を過ぎてからは途端に病院通いが増えてしまった。それまでは歯医者ぐらいしか行ったことがなかったのだが、最近は通院の病院が増えてしまって、診察券ばかりが増えている。
60歳までは、少々調子の悪いところがあってもあまり病院にも掛からず、そのうち自然に治ったりしていたが、60歳を超えるとなかな自然には治らないものも増えているので、不具合なところは早め早めに治しておこうと思うようになり、こまめに医者通いをするようになった。
おかげで、睡眠時無呼吸症候群はCPAPという装置の力を借りるものの使っているときは正常な状態で眠れるようになったし、蕁麻疹も転医などをして医者を替えたこともあり、最近は症状が出なくなり完治に近づいているようだ。歯の治療もこまめに通院しているせいか、今のところは大変調子が良い。
腰痛は若い頃からあるが、どこの病院へ行ってもなかなか治らない。以前は右側が具合が悪かったのだが、最近は左側も傷むようになってきたが、これはウォーキングやストレッチなどで自分でケアしていくしかないだろう。
いま一番、悩みの種は前立腺肥大だ。オシッコが出にくくなる症状が出て、毎日薬を飲んでいるが、根治する薬ではなく症状を改善する薬なので、このままでは治るわけではない。
PSA値が少し高めのため、前立腺がんの検査を行なったがこれはセーフだった。
前立腺肥大は内視鏡手術によって治療することができるということで、10月に内視鏡手術を受けることになった。TURPという手術で、お腹を開かず尿道から内視鏡を入れて前立腺を掻き出す手術のようだ。
« 暑い秋 | トップページ | スカイツリーのお土産を頂いた »
「健康」カテゴリの記事
- 突然声が出なくなった!!(2023.03.05)
- 市の特定健診の受診(2017.07.30)
- ぎっくり腰(2017.02.04)
- 健診結果(2016.08.23)
- 国保特定健診&がん検診(2016.07.15)
コメント