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2012年11月21日 (水)

街で拾った晩秋の風情

今日は久しぶりにお天気が良かったので、昼休みウォーキングでぶらぶらと歩いてみた。
街中から家々の屋根を避けて探した白山のビューポイントからの白山は雪の面積が増えていてもう少しで全体が白くなる。いよいよ冬がそこまで来ている。
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立派な庭のある大きいお屋敷では造園業者が入って、松の木などの雪吊りの作業が行なわれていた。金沢の兼六園でもこの時期の雪吊作業は風物詩となっている。北陸の雪は水分が多くて重いため雪が積って枝が折れてしまわないように雪吊りをする。
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街路樹のイチョウはすっかり黄色になってしまった。
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このドウダンツツジの赤さは半端でない。写真に撮るとあまり赤く見えないが葉っぱ一枚一枚は深紅だ。独立してあるドウダンツツジはまるで赤いダルマのように全体が赤くなっている。
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ケヤキも大きく広げた枝全体が黄色く紅葉している。
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ツタの葉っぱも真っ赤だな~♪  建物の外壁を這っている蔦の葉も紅葉して色とりどりできれいだ。
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枝に取り残された柿の実はまだ食べられそうだが。
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コメント

ドウダンツツジ、真っ赤でキレイですね。

あっちこっちにドウダンがありますが、日当たりの良いところのものは本当に真っ赤になっていてきれいです。
ドウダンツツジは漢字では「満天星」と書くんですよ。春先、木全体に咲いている白い花を星に見立てたイメージからですかね。

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