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2012年11月22日 (木)

CPAP装置のマスクの結露

睡眠時無呼吸症候群ということで、夜寝るときには毎日CPAP装置というものを付けている。CPAP装置とは空気を圧力を掛けてマスクに送ることで、装着者の気道を確保して、睡眠中に呼吸が停止することを防ぐ装置だ。

私は昨年8月からこの装置を使っているが、使用していると無呼吸状態にはならないので夜もぐっすりと眠れているようで、1時間あたりの呼吸停止回数も2~3回程度と正常範囲となっている。効果は非常にあるのでありがたいのだが、冬になるとマスク内の結露に悩まされることになる。室温が低くなるとマスク内に呼気の中の水分が付着して水滴となり。マスクから顔に落ちてくるようになりビックリして目が覚める。一晩にこんなことが4~5回あると熟睡できなくなる。

昨年もいろいろと結露対策を考えて実施したが、マスクやホースを断熱材で保温するのが効果があったようだ。今年も気温が低くなってきたらいよいよ水滴が付き出したので、マスクを昨年冬に使っていた保温対策をしたものに取り替えた。またホースも銀色の保温材で包んで保温対策をした。

CPAP装置
Dscn4345

今年もマスクにビッシリと水滴が付き始めた。
Dscn4240

マスクを保温対策をしたものに取替え、ホースも保温材で包んだ。
Dscn4342

これで水滴が顔や首筋に落ちることもなくなるはずだ。

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