地元神社2013年初詣の準備

今日は大晦日。朝から町内の神社の担当に召集が掛かっていて、初詣の準備のため境内の掃除や、参道の提灯の取り付けや幕の取りつけなどを行なった。天候は朝は荒れ模様で雨や雪が降ったり強風が吹いたりしていたので提灯の取り付けを見合わせていたが、昼近くには収まって晴れ間ものぞくようになりようやく作業が終った。

境内の松の大木が落とす落ち葉を熊手でかき集めて一箇所に集めると山のように積みあがった。
　　

ご神木にもしめ縄をつけ終えた

手水舎は赤い幕を取り付け中。風が強くて幕が煽られる。

風も収まったし、参道に提灯も取り付けて初詣の受け入れ準備はできた。

この後午後１時から、町会、町内会の役員が参列して、神主により年末大祓い式が行なわれた。神社では６月末と１２月末に、半年毎に罪や心身の穢れを祓い清める「大祓」が行われる。６月末は夏越しの祓、１２月末は年越しの祓とも呼ばれている。

私は、今晩午後１１時から明日８時まで初詣の対応で徹夜で神社に詰めることになる。天気予報では雪マークになっているが、あまり荒れないことを願って、穏やかに新年を迎えたいものだ。