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2012年12月 5日 (水)

一時帰休の実施

勤務先では仕事量が減ってきていて、品種によってバラつきはあるが、一時期の半分にまで落ち込んできている品種もあり、工場では仕事がなく暇になっていることから、いよいよ12月から休業(一時帰休)を実施することになった。

休業を実施した場合、法律上は平均賃金の6割以上を労働者に支払う必要があり、勤務先では労働組合との協定で法律を上まわる割合を休業手当として支給することにしている。国には雇用調整助成金という制度があって、申請することで支払った休業手当の額の一定割合が助成金として国からもらうことが出来る。

勤務先では正社員の雇用を守っていくためにもこの制度を活用いくことにしているが、助成金支給の条件として、直近3ヶ月の売上高の平均が前年同期と比較して10%以上ダウンしている必要があり、そのことを証明する月次決算書などの書類を提出しなければならない。その他にも就業規則や従業員名簿や休業計画届などいろんな書類を初回の休業日の前日までにハローワークに提出しなければならない。

工場の方は今週からでも実施したいといっていたが、書類がなかなか揃わないため、初回実施日を1日遅らせて火曜日からとして、月曜日中に何とか書類をハローワークに提出することが出来た。

今後は給与月単位で、休業計画届の提出と実施後の助成金の申請をしていく必要がある。今回の不況はどのくらい続くのかはっきりしないが、来年夏頃までは覚悟しないといけないかもしれない。

リーマンショックの時もこの制度を利用したが、今回は前回と比べてハローワークの対応がなかなか厳しいものがある。財政状況が厳しいし、不正受給なども過去にあったようで審査が厳しくなっているようだ。

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