県内のインフルエンザは流行期/2013年
11月に熱が出て体調不良だった時に、インフルエンザかも知れないと思って医者に行ったら感染性の胃腸炎と診断されて薬を処方されて3日ほどで治ったが、この冬はノロウイルスによる感染性の胃腸炎が流行しているがあまりインフルエンザが流行しているとは聞かなかった。
ところが先週の地元のテレビニュースで、県内ではインフルエンザの流行期に入ったと伝えていた。県のホームページで調べてみると県内の定点の医療機関あたりの1週間(H24.3.31~H25.1.6)のインフルエンザ患者数が1.88人となって流行開始の目安とされる1.00人を超えたそうだ。ちなみに全国的にはH24年の第50週には定点当たりの患者数が1.00を超えて流行期に入っているようだ。
国によると今シーズンは現在までにA香港型(H3N2)が一番多く検出されているそうだが、A/H1N1やB型も流行の可能性があるそうだ。インフルエンザの予防には手洗いの励行とうがいの励行が最も効果があるとのことだし、うつさないためには咳エチケットを守ることも必要だそうだ。
私は数年前に新型インフルエンザが大流行した時以来、外出から帰ったときの手洗いとうがいは習慣になっているが、マスクなどもそろそろ必要になってくるかもしれない。
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