2013年元日の初詣
2013年の元日は地元神社の初詣の世話から始った。町内の神社係の当番で大晦日から新年に掛けて、神社に詰める当番が当たっていたので社務所で受付をしていると、零時を待って参拝客が訪れ新年のお参りをしていった。深夜の初詣客は2時頃まではあったが、さすがに2時を超える頃には客足も止まってしまい、天気予報の通り雪が降り出し境内は白くなってしまった。朝は6時頃からポツリポツリと雪の参道を通って参拝客が来はじめた。8時には新年祭が行なわれようやく当番交代となった。
家に帰って家族とお雑煮やおせち料理を食べて、配達されてきた年賀状に目を通して少し休んだら今度は白山比咩神社へ初詣に出発だ。白山比咩神社への初詣は毎年元日に行っているので、徹夜明けだが妻に運転してもらい出かけた。
白山比咩神社は白山市鶴来にあるので山に向かっていくことになり、近づくにしたがって雪は多く降りだした。鶴来の天狗橋は新しい天狗橋が10月に開通したばかりで今回初めて通ることになる。古い橋は今後取り壊されるようだ。
道路の路面にも次第に雪が多くなり参拝客の車の渋滞が始りだしたが渋滞の列はそれほど長くはない。雪がどんどん降っていて初詣客の出足は鈍いようだ。
白山比咩神社では、昨年私も妻も病気での入院・手術があったので、拝殿に入って家内安全のお祓いをしてもらい新しいお札をもらって、売店で巳の土鈴の付いた破魔矢を買って帰った。
この後、妻の実家へ行ってきたが、寝不足もあって少々疲れてしまった。
« 地元神社2013年初詣の準備 | トップページ | 正月二日目 »
「日々の生活」カテゴリの記事
- 野鳥の望遠撮影(2025.04.15)
- トレインパーク白山を見学してきた(2025.03.26)
- 新車検討(2025.03.07)
- 立春寒波到来(2025.02.10)
- 地元の神社の左義長(2025.01.16)
コメント