冬用のプランタの花
冬場はどうしても庭の花が少なくなるので、殺風景になる庭に少しでも彩りがあったらと思って11月下旬に冬用の花の苗をいくつか買ってきてプランタに植え込んだ。最初のうちは花も咲かせるし、株も少しずつ成長して大きくなっていた。
雪が降る頃まではと思って、玄関のアプローチにプランタを並べて置いていたのだが、昨年末からの寒波で片付ける前に雪をすっぽりと被ってしまい、慌てて玄関の庇の下のところに移動したのだが、花びらも葉もすっかり痛んでしまった。最近になってようやく少し持ち直して元気が出てきたようだ。
プリムラジュリアンは痛んだ花を摘んだら新しい花が下から出てきてきれいに咲いている。葉は雪で痛めつけられて茶色くなってしまった。
パンジーとビオラも雪をかぶって花が折れてしまっていたが、ようやく花の数が増えてきたようだ。
葉ボタンは、買ってきたときと較べて随分と大きくなっている。これも雪を被ったが少し茶色くなっている所もあるが、元気はありそうだ。
一番良くないのがガーデンシクラメンだ。6株ほどあったはずだが、3株が枯れてしまって、残った3株も元気がない。温室に入れてあるのだが、今年は陽射しのある日が少ないせいか寒さにやられたのかもしれない。今度3株くらい買ってきて枯れてしまったところに植えてやろう。
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