医療費控除の確定申告
2月になると市の広報などにも確定申告の案内が掲載されている。これまでは給与収入だけなので勤務先の年末調整で事足りていて、確定申告はほとんどすることがなかった。20年ほど前に家を建てたときに住宅ローン控除のため初年度に確定申告をしたのと、妻が入院した年に医療費控除のために確定申告をしたことがあるくらいだ。
今年は、妻も私も入院・手術をしたし、睡眠時無呼吸でCPAP装置を使用に毎月約5000円の医療費がかかっているし、他にも通院や処方薬の費用も多くなっているので確定申告をした方がよさそうだ。例年以上に医療費がかかっているはずだが、生命保険から入院給付金や手術給付金などが出ているのでその分は差し引く必要があるが、どのくらい戻ることになるのだろうか。10000円ほど戻ると嬉しいのだが。
そのほかに、64歳を超えたせいか、昨年末から厚生年金が少しもらえるようになったが、給与収入と年金収入があることになるが、これも確定申告をする必要があるのだろうか。3月15日の期限までにはまだ日もあるし、市役所でも確定申告の書き方を教えてくれるようなので、一度聞きに行ってきたほうが良いかもしれない。
« 2月1日の白山/2013年 | トップページ | 節分の豆まき »
「日々の生活」カテゴリの記事
- 自家製ブルーベリージャム(2025.06.30)
- 町内の老人会の行事(2025.06.11)
- 野鳥の望遠撮影(2025.04.15)
- トレインパーク白山を見学してきた(2025.03.26)
- 新車検討(2025.03.07)
コメント