粗大ゴミの処分
毎日生活していると家の中に不要品が溜まってくる。家具や電気製品など店に行けば簡単に新しいものが手に入る時代なので、古いものの具合が悪かったりするとついつい新しいものを買ってしまうが、そうすると古いものが不要品として家の中に溜まってくることになる。
小さいものは、危険物のゴミの日に出したりしているが、家具類などのかさばるものはなかなか処分する機会がない。我が家ではこれまでも年に1~2回自家用車に積んで市の美化センターまで持ち込んで処分してもらっている。
今日は気温は低かったが雪もないし時々日差しもある天候だったので、家の中に溜まってきていた不要品を美化センターまで持ち込むことにした。もうかなり以前から使用していない家具など愛着のあるものもあり処分出来なかったものも今回思い切って処分することにした。玄関先に出してみると結構ボリュームがある。自家用車の後部座席を倒して荷物を積めるようにして、汚れないようにブルーシートを敷いた上に処分する不要品を積み込んだ。
市の美化センターは、市の山の方にあってゴミによって埋め立て処分や焼却処分やリサイクル処分などをしていて、個人が持ち込む場合は市で投棄券を貰ってくれば、乗用車か軽トラなら無料で持ち込める。美化センターに入る時と出るときにゲートがあって車ごと重量が量られて差分が処分したゴミの重量となる。今回は埋め立てゴミはなかったが埋め立て処分場はかなり満杯に近くなっているようだ。
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