神社の春祭り
春の花も桜もどんどん咲き出して春らしくなってきたが、地元神社も春祭りが行われた。元旦祭の後も左義長や建国祭などの行事が行われ、4月に入るといよいよ春祭りだ。一ヶ月ほど前から町内の神社担当も招集がかかっていて、配り物や境内清掃や祭り当日の受付当番の割り当てなど準備が行われてきた。今日の午前中は幕や旗や提灯の設置などの準備作業が行われ、午後からは町内の人も好天に誘われて次々と参拝に訪れていた。
神社の境内には以前は桜の大木が何本もあって春祭りの頃にはきれいに咲いていたものだが、最近は境内の桜はほとんどが枯れたり朽ちたりしてしまって桜はほとんどなくなってしまっている。唯一本殿の前にある枝垂れ桜の若木がピンク色の花を咲かせていてかろうじて春祭りの雰囲気を作っている。
神社の近くの民家の庭先には濃いピンク色の花が鮮やかに咲いていた。八重咲きの梅かボケの花かよく分からないがなかなかインパクトのある花で春らしい。
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