飛行機雲
今日は天気も良くて気温もどんどん上がって地元では19度台まで上昇したようだ。空は青空が広がっていて、上空を飛ぶ飛行機の後ろに出来た白い飛行機雲が青い空を切り裂いているように見える。
デジカメでズームの光学倍率を最大にして写真を撮るときれいに撮れた。よく見ると白い雲は二筋あるので2つのエンジンのある飛行機による飛行機雲のようだ。
別の時間にもまた飛行機雲を発見したので今度はスマートフォンのカメラで撮影した。
どうして飛行機雲が出来るのかネットで調べてみると、
雲が出来るためには水蒸気と低温と水滴の核になる塵が必要なのだが、上空は低温で水蒸気はあっても塵がないため水滴になれない過冷却という状態になっているが、飛行機が通ってエンジンの排気ガスをばら撒いていくとそれが核になって一気に雲が出来るそうだ。
温度や水蒸気の量などの条件がそろわないと雲が出来ない場合もあるようだ。飛行機雲がすぐ消えていく場合といつまでも残る場合があるが、これも同じ原因なのかもしれない。
明日は日本海で低気圧が発達して東に移動するので春の嵐となって天気は大荒れとなるようだ。地元の桜はこの土日が満開だというのに強風でみな散ってしまうかもしれない。今年の桜はあまり見られないまま終わってしまうかもしれない。
« 上げ雲雀(ヒバリ) | トップページ | 小松市の千恵子桜/2013 »
「日々の生活」カテゴリの記事
- お米の品薄と新米(2024.08.25)
- お盆の墓参り(2024.08.12)
- 水彩画の絵画展への出品(2024.05.11)
- 九谷茶碗祭りで茶碗を買った(2024.05.08)
- とうとうコロナに感染してしまった(2024.04.30)
コメント