チューリップの球根はそろそろ掘り出し頃かな
プランタのチューリップは花が終わった後球根を太らせるために茎や葉が枯れるまでは掘り出さずにそのままにして置いた方がよいのだが、茶色く枯れ始めると本当に見た目が悪い。あまり人目に付くところには置きたくないし、かといって日陰に置くと球根が育たない。
_
今年我が家のチューリップもかなり枯れて茶色になってきたのでそろそろ球根の掘り出し時期のようだ。まだ緑色が残っているプランタはもうしばらく置いておくとして、茶色く枯れたものはこれ以上置いても成長しないだろうし、今度の土日には掘り出した方が良さそうだ。
_
球根は毎年掘り出したものを保管しておいて11月頃にまた植えているが、大きさは毎年少しずつ小さくなってしまう。栽培農家のように球根を太らせるために花の盛りに花を切り落としてしまうようなことは出来ないし、どうしても花を楽しむことを優先するので球根はあまり大きく太らない。しょうがないので毎年4分の1くらいは新しい球根を買っている。
_
_
今年は例年より少し早めに終わった花を切り取ったが、球根に栄養は行っただろうか。大きく育っていると嬉しいのだが。
« 学生時代の下宿 | トップページ | サツキの花満開 »
「チューリップ」カテゴリの記事
- チューリップの芽が出揃った(2023.02.14)
- チューリップの球根の植え付け/2022(2022.11.07)
- チューリップ/2022(2022.04.13)
- チューリップの芽も順調そうだ(2022.03.10)
- チューリップの球根の植え付け/2021(2021.11.30)
コメント