庭の芍薬が今年も花を咲かせ始めた。牡丹と芍薬はよく似ているが、牡丹は木で芍薬は草と言われている。冬になると牡丹は木の状態で冬を越すが、芍薬は地上の部分が全部枯れてしまって、春に新しい芽が地面から生えてくる。
_
我が家の芍薬は蕾の時はピンク色をしていて、咲き出すに従ってピンク色がなくなって白色の花になる。ピンクがかった状態が一番きれいに見える。つぼみの状態から開ききる直前までがきれいでかわいいが、花が開いてしまうと中の花びらはごちゃごちゃしていてあまりきれいとはいえない。開いてしまうと程なく散り始める。
_
_
_
« 24節気の小満 |
トップページ
| 同窓会 »
« 24節気の小満 |
トップページ
| 同窓会 »
コメント