九谷茶碗まつり/2013年
5月の連休は地元では毎年「九谷茶碗まつり」が行われている。最近何年かは市の施設の敷地と周辺施設の敷地が会場となっている。会場では茶碗屋さんのテントの店とおもちゃやお菓子などを売る露天商のテントの店が立ち並んでいる。
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今日は妻と二人でシャトルバスに乗って会場まで行ってお店をのぞいて歩いた。天気予報では連休後半は天気がよいと言っていたが、今日は朝から曇り空で少し肌寒い。それでも人出はかなりあって通路も店の中もかなり混雑している。妻は食器の鉢の手頃な大きさとデザインの物がないか探している。私は昨年購入したご飯茶碗と湯飲み茶碗がセットになった夫婦茶碗のうち私の湯飲み茶碗が割れてしまったので、同じ物が売っていないか探してみることにした。
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テントの店の中は昔ながらの飾り用の九谷焼きもあれば、最近の日常使い用の食器も並べてある。
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地元出身の松井秀喜さんが長嶋さんと同時に国民栄誉賞を受けると言うので記念マグカップが売られたようだが、限定200個は発売直後に完売となったそうだ。
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九谷焼きウルトラマンというのが売られていた。伝統工芸とヒーローの奇跡のコラボと銘打たれていたが、4種類ほどは完売となっていたので結構人気があるのかもしれない。
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昨年購入して割れてしまった湯飲み茶碗を探していたら、同じ物を見つけることが出来た。早速購入したが、妻は探していた食器の気に入った物がなかったため今年は購入しなかったようだ。
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