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2013年5月 5日 (日)

能登 偏行寺(ぼたん寺)のボタンとシャクナゲ

5月は牡丹の花が咲く時期だが、県内に牡丹の名所はないかとネットで調べてみると、能登の方に「ぼたん寺」と呼ばれる偏行寺というお寺があることを知った。せっかくの5月連休だがどこにも出かけていないし、新車の慣らし運転も兼ねて能登の方にドライブがてら牡丹の花を見に行くことにした。能登有料道路は「のと里山海道」と名前を変えて全線無料化になったことだしちょうど良いタイミングだ。
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偏行寺は羽咋郡志賀町にあり、世界一長いベンチのある増穂が浦の近くを山間に少し入ったところにある。敷地には牡丹が2000株植えられているそうだが、少し時期が早かったのかまだほとんど蕾の状態だった。今日はいくつかは花を咲かせていたが、あと10日もするとこの株が全部花を咲かせることになるわけで、満開になって色とりどりに咲く様子を是非見てみたいものだ。
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ボタンは少し早かったようだが、敷地内にはシャクナゲも植えられていてちょうど今が見頃となっていて白い花や赤い花を咲かせていた。
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八重ザクラもちょうど満開の状態で、先日名前を覚えた「寒山」、「御衣黃」などのいくつかの品種のものが咲いていた。ツツジや水仙も咲いていて牡丹だけでなく花一杯の寺だった。
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