五郎島金時を使ったご当地パン
五郎島金時とは金沢市の五郎島・粟ヶ崎地区や内灘砂丘で生産されているさつまいもで、加賀伝統野菜の一つとなっている。五郎島地区はさつまいもの成育に最適な砂丘地で加賀藩の時代からさつまいもが栽培されていたそうだ。
このご当地野菜である五郎島金時を使ったご当地パンがY崎製パンから発売された。第一弾の「五郎島金時あん&マーガリン」は3月5日から本格販売されたが、今度は5月1日に第2弾として「サンドロール五郎島金時芋あん&マーガリン」が発売された。
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さつまいも好きの妻は第1弾の時もすぐに買ってきてあったが、第2弾のサンドロールはランチパックと較べても売っている店が少ないのかあっちこっち探していたが、先日「あそこのスーパーにあった」と言って買ってきた。
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食べてみると結構さつまいもの味がしておいしい。和菓子にはさつまいもを使ったものはよくあるが、パンとの相性も悪くないみたいだ。ランチパックは菓子パンでなくランチ用なので野菜が入っているのは当たり前と言うことか。
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サンドロールのマーガリンには能登産の塩が使われている。
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地域限定商品と言うことで、北陸と中部地域限定の販売だそうだ。
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