梅雨入り/夏至/紫陽花
6月21日は夏至で、一年中で太陽が一番高くなる日で昼が一番長く夜が一番短い日だ。ちなみに24節気では夏至はこの日から小暑までの15日間を指す。
今日の金沢の日の出時刻は04:36で日の入り時刻は19:16となっていて太陽の出ている時間は15時間20分となり、冬至の頃と比べると3時間40分も長い。そのせいか最近は朝早くから明るくなるので熟睡出来ないためか日中がやたらと眠い。
北陸ではこの一週間は雨天や曇天の日が続いたが、6月18日にはようやく梅雨入宣言がされ、これからしばらくははっきりしない日が続きそうだ。夏至は本来この日以降は本格的な夏が始まるという日だが、実際には梅雨入りと重なるため日照時間も短くなり暑いと言うよりはジメジメ感の方が強い。
しばらく雨がちの日が続きそうだが、雨の時期はやっぱり紫陽花や花菖蒲が似合うようだ。
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