チューリップの球根掘り出し/2013
チューリップの葉も茎も枯れて茶色になっている。そろそろ球根の掘り出し時期になったようだ。花が終わった後、だんだん枯れて見苦しくなっていくのを我慢して日の当たる所にプランタを置いてあったが、掘り出してしまえばそれも解消だ。
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枯れた茎を持って引っ張ると球根ごと抜けてくるものと、茎だけが取れてしまい球根を掘り出さなければならない物とがある。右側の写真はプランタ1個から掘り出した球根。
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掘り出した球根。右側のネット入りは昨年新たに購入して植えたもので、掘り出しても花の色を表すテープが球根についたままになっているので、色別にネット袋に入れて管理することにした。
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掘り出した球根は水洗いし泥をきれいに洗い流す。泥を付けたままにして保管すると腐ったりカビが生えたりしてしまう。ネット袋管理のものは袋のままで洗浄した。
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洗い終わったら乾燥させるため、ネット袋に入れて二つ一組にして袋の先を結び振り分け荷物にして竿に掛ける。球根の数を数えたら、色別管理のものは球根も特大で30個。他に大きいサイズ60個、中サイズ75個、小サイズ30個と豆サイズ多数だった。
豆サイズ(右側の写真)のものは捨てることにしたが、小サイズはとりあえず洗ってネット袋に入れて乾燥させることにした。小サイズを除くと165個あり、植えた時の数が約160個だったのでほぼ同数となった。
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球根を掘り出した後のプランタ。秋にまた球根を植える時まではしばらくお役御免だ。
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