ポトスの挿し木/水差し
勤務先にあるポトスは以前保険屋さんがくれたものだが、環境がいいのか世話がいいのか元気が良すぎて蔓の枝が何本も出て長く成長している。最近は少々長くなりすぎて見苦しくなってきているので、蔓を何本か間引きして長くなりすぎている蔓は先端部を60センチほど切り落とした。
ポトスはすっきりとしたが、切り落とした蔓や葉がもったいないので、自宅に持って帰って挿し木に挑戦してみることにした。以前自宅にあったポトスを植え替えたことがあるが結局失敗して枯らしてしまったので、今度はネットで挿し木の仕方を調べてやってみることにした。
切り取った葉や茎から根を生やさせる方法は、土に挿し木する方法と水差しにする方法があるようだ。材料はたくさんあるので両方とも試してみることにした。
土に挿し木する方は少々自己流になるが、以前アンスリュームを挿し木したときと同じように葉が3枚ほど付いた茎を3本まとめて輪ゴムでまとめて回りをミズゴケで玉子大に覆ってビニール紐で縛り、観葉植物用の土に植えて水浸しになるくらい水をやった。
水差しの方は、ネットに書いてあったとおり、茎に葉が1枚付くように1節毎に切断して、水を入れたガラス容器に気根も浸るように入れてみた。明るい日陰に置いて毎日水を足してやると1ヶ月くらいで根が出るので土に植えれば良いようだ。
斑入りのきれいな模様のポトスなので、土に植えられるまでうまく育って欲しいものだ。
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