6月の庭の花
5月の新緑の季節ももあっという間に終わってしまい6月になってしまったが、我が家の庭も季節に合わせて次々と変化している。一番の変化は庭の木々の緑が濃くなったことだが、新芽の季節から新緑の季節を経て葉もすっかり一人前の濃い緑色になっている。
_
木々の根元に植えてある草花は今年も初夏の花を咲かせ始めている。
_
シランが可憐な紫色の花を咲かせ始めた。例年より花数が少ないようだ。これからまだ咲き出すのかもしれない。シャリンバイは背の低い灌木だが白い花を咲かせている。
_
カラーは今年の冬、雪で株が大分痛んでしまっていたが何とか復活して白い花を咲かせたが花は1つだけのようだ。ムラサキツユクサは繁殖力が強いのか放っておくと至る所に生え出す。花は紫色できれいなのだが。
_
ギガンジュームは地面からスッと伸びた茎の先に丸いボール状の花を付ける。実際は小さい花の集合体だそうだ。イモカタバミも雑草のように丈夫で繁殖力が強い。花は密集して咲きとてもきれいだ。
_
マツバギクは咲き出したところだが肉厚の葉で乾燥に強く真夏でも元気に咲いている。世の中はサツキが咲き誇っているが我が家の庭のサツキも花盛りだ。
« チューリップの球根掘り出し/2013 | トップページ | 障子の貼り替え »
「花探訪」カテゴリの記事
- 蠟梅(ロウバイ)(2023.01.23)
- 荒俣峡の紅葉/2022(2022.11.22)
- コスモス畑再訪(2022.10.17)
- 秋の金沢富樫の薔薇園(2022.10.05)
- 梯川の彼岸花(2022.09.26)
コメント