朝顔の種まき
先日向かいのアパートのちいちゃんが、よそで貰ったといって朝顔の種とサラダ用の菜っ葉のセットされた種を持ってきて「おじちゃんにあげる」と言って置いていった。
朝顔はこれまで植えたことがないし、いつどんな土に植えるかも分からない。小学校の1年生の夏休みの宿題で朝顔を育てる宿題があるので、朝顔を咲かせることは子供にも簡単にできるのだろうと思っていたが、ネットで調べてみるとなかなか大変なようで、蒔く時期は5月から6月とあり種まきの適期は少し過ぎているようだ。
種についても、種の一部をやすりなどで削って傷を付けて一晩水に浸して置いて植えると発芽率が良くなるようだ。土は水はけの良い土を用意するとあるので、チューリップ用のプランタが空いているのを使うことにした。種まきも直蒔きでいいのかと思っていたが、種まき用の床を用意して一粒ずつ等間隔で置いて土を1センチほどかぶせ双葉が開いたら一株ずつ専用のポットに植え替えて根を張らせ、その後プランタや鉢などに定植するとあり、結構手間が掛かるものだ。
早速ネットで得た情報に従って、種にヤスリで傷を付け一晩水につけて置いて、プランタに5センチ間隔で13粒の種を植えた。まる2日経って7個が芽を出して双葉が開き始めてきた。残りの6粒も順次発芽するだろうから、根を張らすためのポットに移し替える準備をしなければ。
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