根上七夕まつり/能美市
今日は能美市根上地区で根上七夕まつりが行われた。今年が第52回ということでなかなか歴史のあるまつりだ。
能美市根上地区は旧根上町の時代から繊維のまちとして発展してきて繊維に関係する産業が多い。七夕は織姫と彦星が年に一度会えると言うお話なので、織姫 → 機織り → 布・繊維の連想から地元の産業をアピールする商工まつりとして発展してきたものだろう。
今日は会場には行かなかったが、昨日会場を通りかかったらシンボルともいえる巨大な七夕飾りが既に準備されていて風に飾りの布地がなびいていた。一つ一つの飾りは仙台の七夕飾りと似たような形をしている。以前はこれを孟宗竹の先端に付けて、大通りの両側にずらりと立ち並べていたので通りを歩きながら見て歩いたものだが、今は巨大なタワーに一基当たり100個近くの飾りを取り付けてあり、それが一対ある。まさに満艦飾といった感じだ。
今日は午前中からいろんなイベントが行われ、夕方には輪踊りも行われたようだ。また夜の9時頃からは花火も打ち上げられていたようだ。自宅からでも花火の音だけは聞こえた。
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久しぶりです
当方の街も繊維の街(ウール)です
七夕のかざりありますが、そちらのほうが趣がありますね
繊維ということで仕事では、紡績・糸染・染色整理・毛織物など開発指導やったので業務や現物についても知識ができ、アパレル(婦人服・紳士服)での開発指導も多くやり業界知識は業界人よりも詳しくなりました
ひまわりは、休耕田を利用した巨大ひまわり畑があり(大垣 ひまわり で検索)そこで昨年とってきた種を庭にまいたらいっぱい咲きました
同じ年の友人(元お客様のEDP担当)が大腸がんの緊急手術を受け無事退院してきた
手術しないと余命一ヶ月だったらしい
当方はメタボだがいまのところ元気です
元気なうちに金平鉱山跡に行ってみたいです
投稿: hibino_san | 2013年7月28日 (日) 10時56分
地元の七夕祭りの飾りも時代を映して変遷しているようです。以前は一つ一つの七夕飾りを葉の付いた孟宗竹の先端に下げて、そんな飾りが大通りに立ち並んでいましたが、今より風情があったような気がします。
大垣の方には巨大ひまわり畑がありますか。こちらでもひまわりの巨大迷路が河北潟の方にあるようです。以前プランタに小型のひまわりの種を蒔いて花を咲かせたことがありました。小さいひまわりでしたが元気いっぱいでした。
私の方は60歳を超えてからは病気がいろいろと出てきています。上手に病気と付き合っていくしかないですね。
投稿: いちろ | 2013年7月28日 (日) 22時19分