デジカメ(ソニーHX50V)の遠隔操作による自分撮り
先日購入したソニーHX50Vのデジカメは一番のウリは光学30倍の高倍率ズームによる撮影だが、もう一つ面白い機能で気に入っているのが遠隔操作による撮影だ。
Wi-Fiを利用してケーブル接続せずに、パソコンやスマホに写真を保管する機能は最近のデジカメでは標準的な機能になっているが、HX50VはWi-Fiを利用してカメラの映像をスマホやipadに送り、スマホやipad側でカメラの画像を見ることが出来る上にスマホ側からシャッタを切ることが出来る。カメラの向きは変えられないがズームは操作することができるのでなかなか面白い使い方が出来そうだ。
左はソニーのデジカメ(黒色)の画像をスマホで見ているところ。この後スマホ側でソニーのデジカメのシャッタ操作をして撮影。右は遠隔操作で撮った写真。赤色のカメラは左側の写真を撮っているところ。
スマホからだけでなくipadミニからも遠隔操作することが出来る。
もっと面白い使い方がないか考えてみよう。
●ズームテストその2
先日稲刈りコンバインでズームの高倍率を試して見たが、今回は勤務先の駐車場から遠くに見える獅子吼高原の頂上にある建物を狙ってみた。直線距離にして15Kmくらい離れていて標高は500~600mくらいで、建物はロープウエイの発着場になっている建物のようだ
左は光学ズーム30倍。右はディジタルズームで60倍。
カメラを車のハンドルに押しつけてブレないようにして撮影した。画像は粗くなっているがここまで大きく撮れるのにはビックリだ。肉眼では遠くの白い点にしか見えない。
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