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2013年8月

2013年8月31日 (土)

ゲリラ豪雨

今日は大気の状態が不安定になっていて日本各地で激しい雨が降ったようだ。

今日は夕食を近くのファミリーレストランへ食べに行こうと午後5時過ぎに準備していると、突然雷が鳴り始めて突風と激しい雨で外が大変なことになり出した。天気予報では雷を伴ったゲリラ豪雨があると行っていたが、ほんの直前までは蒸し暑くはあったが風も雨もない天気だったのだが、突如嵐が吹き荒れた状態だ。

家の中から外を見ていたが、一番ひどい時は10メートル先が真っ白になって何も見えない状態になってしまった。冬の地吹雪でホワイトアウトすることはあるが、雨でホワイトアウトするのは初めて見た。
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15分ほど激しく降った後は雨雲が通り過ぎたのか小降りになったが、近くのゴミ集積場のゴミ袋を入れて置く鉄製のケージが突風で道路を越えて反対側の田んぼの真ん中まで吹き飛ばされている。すさまじい突風の威力だ。
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小降りになったので、ファミリーレストランへ出かけたが、途中の用水は満水になって流れているし、看板など吹き飛ばされている物がいくつもあった。
短時間で急襲して多大な被害を与えていくところは、まさにゲリラそのものだ。

明日9月1日は防災の日だ。


2013年8月30日 (金)

ヘクソカズラの花

ヘクソカズラという蔓性の植物がある。漢字で書くと「屁糞葛」と書くが、なんともはや最悪のネーミングをされてしまったようだ。かわいそうな名前を付けられてしまっているが、実際この草をむしり取ってにおいをかいでみるとひどい悪臭がする。

我が家の庭にも知らぬ間に生えてきて、ツツジの木などにまとわりついているので時々取ろうとするが、ツツジの枝に巻き付いているのでなかなか剥がすことが出来ないし、取り残した所からまた成長して油断していると木全体を覆ってしまう厄介者だ。

勤務先でもカイヅカイブキの上半分をびっしりと覆っているヘクソカズラを見つけた。この厄介者がと思ったが、よく見ると小さな花が一杯咲いている。直径1cmくらいのラッパ型の白い花で花の中央部だけ真っ赤な色をしている。我が家のヘクソカズラは小さいうちには取り除いているので花を付けないのだろう。4mほどの木を覆うくらいになると花を咲かせるようだ。

ヘクソカズラに覆われたカイヅカイブキ
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よく見ると小さな花が咲いている
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嫌われ者だからこの名前でもしょうがないだろうと思っていたが、可憐な花を見たらちょっとかわいそうになった。

2013年8月29日 (木)

デジカメ(ソニーHX50V)の遠隔操作による自分撮り

先日購入したソニーHX50Vのデジカメは一番のウリは光学30倍の高倍率ズームによる撮影だが、もう一つ面白い機能で気に入っているのが遠隔操作による撮影だ。

Wi-Fiを利用してケーブル接続せずに、パソコンやスマホに写真を保管する機能は最近のデジカメでは標準的な機能になっているが、HX50VはWi-Fiを利用してカメラの映像をスマホやipadに送り、スマホやipad側でカメラの画像を見ることが出来る上にスマホ側からシャッタを切ることが出来る。カメラの向きは変えられないがズームは操作することができるのでなかなか面白い使い方が出来そうだ。

左はソニーのデジカメ(黒色)の画像をスマホで見ているところ。この後スマホ側でソニーのデジカメのシャッタ操作をして撮影。右は遠隔操作で撮った写真。赤色のカメラは左側の写真を撮っているところ。
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スマホからだけでなくipadミニからも遠隔操作することが出来る。
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もっと面白い使い方がないか考えてみよう。


●ズームテストその2
先日稲刈りコンバインでズームの高倍率を試して見たが、今回は勤務先の駐車場から遠くに見える獅子吼高原の頂上にある建物を狙ってみた。直線距離にして15Kmくらい離れていて標高は500~600mくらいで、建物はロープウエイの発着場になっている建物のようだ
左は光学ズーム30倍。右はディジタルズームで60倍。
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カメラを車のハンドルに押しつけてブレないようにして撮影した。画像は粗くなっているがここまで大きく撮れるのにはビックリだ。肉眼では遠くの白い点にしか見えない。

2013年8月28日 (水)

芙蓉の花と萩の花

芙蓉の花と萩の花
自宅の庭では、毎年8月の終わり頃には芙蓉と萩の花が咲き出す。よそではお盆の頃に芙蓉が咲いているのを見たが、我が家の芙蓉は少し遅く最近ようやく咲き出した。

芙蓉は1年で枝が2メートルも伸びて木が大きくなりすぎるため、毎年花が終わると幹だけ残して枝を全部落としてしまうことにしている。それでも春になると裸になった幹から枝が伸び始めて2mくらいの長さになり先端に花を付ける強い木だ。
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萩も毎年花が終わると枝を全部切り取ってしまうことにしているが、これも春に切り株から新芽が吹き始めて2mくらいの長さになって花を咲かせる。
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夏の終わりに咲く花は春から成長する期間があるので、十分に木が大きくなってから花を付けるのだろう。

2013年8月27日 (火)

新鉄砲百合

勤務先の前の歩道の植え込みに今年も新鉄砲百合が咲き出した。昨年も花の名前を調べてみたが、今年もまたネットで調べて見た。白い花を咲かせる百合には、鉄砲百合と高砂百合と新鉄砲百合がありよく似た白い花を咲かせるようだ。

鉄砲百合は開花期が6~7月頃なので違うようだし、高砂百合と新鉄砲百合は開花期は8~9月で葉は細い特徴は同じだが、高砂百合は背が高く1~1.5mくらいになりしかも花の筒状の部分に赤い筋があると言うことだ。今咲いている百合を見ると葉は細いが背丈は30~80cmくらいで背が低いし赤い筋はない。これらの特徴からこの花は新鉄砲百合に間違いないようだ。

なかなか繁殖力もあっていろんな所に自生していて種で増える。道路の歩道の街路樹を植えてある土の部分に勝手に生えてきて花を咲かせているようだ。道路を車で走っているとわかりずらいが、歩道を歩いてみると白い大ぶりの花はよく目立つ。
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ついでにもう少し辺りを見回したら、小さめのひまわりを発見。茎が曲がって水路の方へお辞儀をしている。
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こちらはノウゼンカズラ。7月頃から暑い夏の間中ずっと咲き続けている暑さに強い花だ。
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そろそろ夏の花たちも晩夏の風情だ。

2013年8月26日 (月)

朝顔は次々と花を咲かせ始めた

1週間前にようやく初咲きとなった朝顔は、その後ネット仕立てにした方は蔓もどんどん伸びて窓の庇の部分まで到達しネットを超えてしまった。花も次々を咲かせていてようやく朝顔らしい感じになってきたようだ。蔓の間隔が広いせいか花ものびのびと丸くきれいに開いている。

行灯仕立てにした方は脇芽などを摘んでいたので少し成長が遅くれたせいか、花の付き方が遅いし、葉や蔓が混んでいるせいか花がきれいに丸く開き切れていないようだ。

それでも蕾が色づいて来ているのでそろそろ次々と咲きだしそうだ。花の色は青色、紫色、赤紫色、ピンクの4色が咲いている。13個の種のうち7個しか発芽しなかったので、色が偏っているかと思ったが、そうでもないようだ。

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朝顔は、朝花が開いて昼頃にはもう萎れてしまうが、毎朝次の花が開くので毎朝新しい花が楽しめるし朝顔栽培は楽しいものだ。来年はもう少し早めに種蒔きからやってみよう。



2013年8月25日 (日)

稲刈りコンバイン/デジカメSonyHX50Vのズームのテスト

周囲の田んぼでは数日前から稲刈りが始まっていたが、この土日はコンバインの台数が増えたようだ。今年は8月に入ってからは高温の日が続いているが、高温の日が続くと稲が高温障害になって品質が落ちてしまうそうで、県内の農業団体が農家に早生の品種を例年より早めに刈り取る様に要請を出したそうだ。そのせいなのか、今年は少し稲刈りが早いように思える。

先日購入した新しいデジカメのSonyのHX50Vのズーム機能を試して見るのに、遠くの田んぼで稲刈りをしているコンバインはちょうど良いターゲットになる。夕方ソニーHX50Vをもって近くの田んぼに出かけコンバインを狙ってみた。三脚は使わず手で持って写してズーム時にどれくらい手ぶれが押さえられているかも試して見た。

まずレンズの一番広角端(25mm相当)で写したもの。中央部にコンバインがいる。100m以上離れている。
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ズームで15倍くらいで写したもの
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ズ-ムで30倍(光学ズーム最大)で写したもの
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光学ズーム30倍から更にディジタルズームで60倍にしたもの。手ぶれのせいか、さすがに少しピンボケになっている
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コンパクとデジカメでこれだけ高倍率にズーム出来て、手ぶれもほとんどなく画質も悪くないようだし、いろんな使い方ができそうだ。

2013年8月24日 (土)

新しいデジカメの購入

先日別の用件で家電量販店へ行った時に、ついでにデジカメ売り場を見ていた。最近はコンパクトデジカメでも高級コンデジというカテゴリが出来たようで、画質にこだわる人向けに撮像素子やレンズにこだわった高級機や、高倍率ズームにこだわった製品が発売されていて種類もいろいろあるようだ。

私は2年半前に持ち運びが便利な小型のデジカメを購入して、いつもカバンの中に入れて持ち歩いていてブログ用にも活用しているが、最近のデジカメの新製品を見ていて新しいデジカメが欲しくなってしまった。

いいなと思ったのはズームが高倍率の機種だった。今持っているデジカメは光学ズームが7.5倍だが、使っているともう少しズームしたいと思うこともある。最近の機種では10倍、20倍、30倍というものも店頭に並んでいる。結局いろいろ検討して考えたが2機種に絞ってインターネットで価格も調べたりして、翌日今度は別の家電量販店へ行ってSonyのHX50Vという機種を購入した。

このデジカメはズーム倍率は光学ズーム30倍で、ソフトウエアで更に倍になる。撮像素子も普通の撮像素子よりも大きいようだし画質もそこそこ良さそうだ。Wi-Fiでパソコンやスマホに写真を保存出来るしスマホから遠隔撮影もできる。動画はフルハイビジョンの動画も撮れる。全部の機能が使える分からないが高倍率ズームはいろいろと使えそうだ。

今持っているNikonのデジカメと較べると2回りほど大きいようだ。うまくバッグにはいってくれるかな。

SonyのHX50V
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Nikon S6000(赤)との大きさ比較
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レンズの筒の長さ  撮影モード電源ON時と光学30倍ズーム時
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2013年8月23日 (金)

嘱託雇用期間満了/間近にせまった退職

8月23日は「処暑(しょしょ)」。暦の上では暑さが一段落する頃で、大陸からの秋の空気と太平洋の夏の空気のぶつかり合いによる前線の影響で雨が多くなる時期だ。今日も日本海側は、前線が通過して朝から大雨になっていて、前日に引き続き大雨洪水警報が出されていた。

7月からは、小暑、大暑と暑さがどんどんと増してきて、暑さが真っ盛りのなかで立秋になって、季節の実感と合っていない文句も言ったこともあったが、処暑ともなるとさすがに朝晩は涼しさも感じられるようだ。季節も既に晩夏となり夏の終わりの花に混じって萩の花も咲き出している。季節は確実に動いているようだ。

今年は特に夏の終わりについて感慨深いものがある。9月になると私の嘱託社員としての雇用契約が期間満了となるからだ。契約満了日まで残り3週間を切ってしまっており、退職が現実になってきた。60歳の定年を過ぎてからは、雇用期間1年の契約を更新してきたが、今回が最終契約だったので契約期間満了で退社となる。途中入社で今の会社に入社して定年まで31年間、その後嘱託社員として5年間の計36年間勤務したことになる。

後任への仕事の引き継ぎもほぼ完了したし、もう出勤してもあまりすることがないのだが、
身辺整理も含めて、不要書類の処分やパソコン上の不要なデーターの削除などが最後の仕事となりそうだし、最終日までは出勤することにしよう。

2013年8月22日 (木)

大雨による庭の水たまり

8月21日は朝から強い雨が降っていて、能美市、小松市では大雨洪水警報が発表され、能美市の一部では道路が冠水したようだった。家の近くでは起きた頃には小降りになっていたが、家の周囲には水たまりが出来て庭が水浸しになっている。

家の東側は、一昨年サンルームを作ったときにコンクリートの基礎を打ったりしたせいで庭の勾配が変わってしまった。そのため別の排水ルートへ流れるように勾配を付け直したつもりだったのだが、そのルートが土で詰まってしまっていて排水がうまくいかずに水たまりになってしまったようだ。

家の前側は雨水が抜けていく勾配は確保されていて、飛び石と飛び石の間を水が抜けていくはずだったのだが、飛び石の周りに植えていたリュウノヒゲが成長して水路を塞ぐように盛り上がっていたせいでこちらも雨水が流れず水浸しになってしまっていた。

今度の土日にきちんと直しておこう。最近はゲリラ豪雨や集中豪雨が多いので気がついた時に直しておかないと家に湿気が来てしまう。

2013年8月21日 (水)

おみやげ

お盆の間、向かいのアパートの子供たちは全然遊びに来ないし、声もあまり聞こえてこないので、外が暑くて部屋にこもっているのかなと思っていたら、先日名古屋のお土産だといって名古屋水族館のキャンディーを持ってきてくれた。
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話を聞くと名古屋の親戚の家にお盆の間一週間ほど上の子二人が遊びに行っていたそうだ。そういえばお盆前に私のパソコンをさわっていて名古屋の観光地をインターネットで調べたいと言うので、検索してあげたことがあった。名古屋城や水族館や名古屋港などをみていたようだった。

すくないお小遣いの中から、わざわざ近所の「おじちゃん」にもお土産を買って来てくれる気持ちが嬉しい。

2013年8月20日 (火)

妻の父の手術

妻の父は今年91歳になったが、これまでは元気があって今年になってもよく金沢までJRで一人で出かけていた。ただ最近は足腰が弱くなっていて一人での外出は止めさせなければならない時期に来ていたようだ。

7月末に体調を崩して地元の病院に入院したが、その後も強い腹痛に襲われることが何回かあり、レントゲンやCTやMRI等で調べた結果、胆嚢に胆石があってそれが胆管に入り込むと腹痛になるということだった。先日は胆管の胆石を十二指腸側から内視鏡で取り除く処置を受けたが、胆石は胆管には見つからなかったが胆嚢の方にまだいくつかあることが分かった。

医師は、胆嚢を取り除く手術をするか、痛くなった都度内視鏡による除去処置をするか、2つの選択肢があるが手術は高齢を考えるとリスクがあると言ったが、本人はあんな痛い目に遭うなら手術の方が良いと手術を希望した。

手術方式は腹腔鏡下での胆嚢摘出手術で、おなかに数カ所穴を開けてそこから手術をするもので開腹手術と較べると患者の負担が軽いという利点があるそうだ。ただ全身麻酔をするので高齢者の場合そこが一番リスクがあるとのことだ。

今日は午後から手術が行われ無事手術は終わったようだし、麻酔から覚めて意識もあるようなので一安心だ。

2013年8月19日 (月)

ショルダーバッグの買い換え

いつもショルダーバッグを愛用している。通勤するときも遊びに行くときも買い物に行くときも、いつでも必要小物一式の入ったバッグを1つ持てば忘れ物をすることもないので重宝している。以前はセカンドバックを持っていたが、肩から提げられるショルダーバッグの方が両手が使えるし最近はもっぱらショルダーバッグを使っている。

 

これまでも痛んできたり飽きてきたりして数年で買い換えてきたが、いままで使ってきたバッグは、大きさとか収納ポケットの多さとかがちょうど手頃で気に入っていたのだが、表の合成皮革の部分が擦れてはげてきて見た目が悪くなってきた。

 

使い古したバッグ
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そろそろ替え時だろうと先日からいくつかのカバン屋さんを見て歩いていたが、なかなかちょうど良い物が見つからない。日曜日にまた別のお店に妻と出かけた。2軒目にまわったカバン屋さんでようやく良さそうなバッグを見つけた。今持っているバッグと大きさはほぼ同じで収納ポケットも数があって使いやすそうだ。持ってみるとかなり軽いようだし、このバッグに決めた。

 

家に帰って早速小物の詰め替えだ。財布、免許証、保険証、診察券各種、LEDライト、Bluetoothレシーバー、イヤホン、デジカメ、買い物バッグ、薬、バンドエイド、ipad mini
などを古いバッグから出していると妻が「何入れとるが?」と呆れている。「必要な物だけ入れれば」といっているが、みんな必要な物なのでそのまま新しいバッグに入れ直した。

 

「古いバッグはどうしようか愛着があるし取っておこうか」と考えていたら、妻が見透かしたように、「新しいの買ったんやから古いのは捨てること」と言っている。ここは妻の言葉に従っておく方が無難なようだ。

 

新しいバッグ
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2013年8月18日 (日)

朝顔の初咲き

朝起きると朝顔が3つ花を咲かせていた。昨日は蕾がかなり大きくなっていたのでそろそろだとは思っていたが実際に咲いてみるとうれしいものだ。

朝顔を育てるのは今回が初めての経験で、種蒔きから鉢上げ、定植、摘心、仕立てなど全部インターネットの情報が頼りだった。おまけに種を蒔く時期が本来より2ヶ月ほど遅かったので、よその朝顔がどんどんと咲いているのに我が家の朝顔はまだ蔓が出始めたばかりで成長もしていないし、本当に育つのか花が咲くのか心配していたが、お盆を過ぎてからようやく人並みに花を咲かせてくれた。

プランタに植えて行灯仕立てにした方は青い花が2つ咲いたし、ネット仕立てにした方は紫色の花が一つ咲いた。蔓を見るとネット仕立てにした方が蔓にびっしりと花芽が付いているのでしばらくは次々と花が咲きそうだ。行灯仕立てにした方は花芽の数が少ないようだ。行灯仕立ての方は摘心や脇芽取りなど手を掛けているのに花数は少なそうだ。その替わり1個の花は大きく咲くのかもしれない。

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夕方花を見ると3つともしぼみかけていたが、紫色の花はしぼんでも紫色だったが、青色の花がしぼむと紫色になっていた。これは新しい発見だな。

青色の花がしぼんで紫色になっている。
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2013年8月17日 (土)

真夏のコスモス畑満開/能美市秋常山古墳

昨日の地元の新聞に秋常山古墳の前の田んぼでコスモスが咲いていると言う記事が掲載されていた。もう咲いているのかと思ったが、例年でも8月中にコスモスが咲き出す場合があるので特別異常なわけではないが、この時期に一面のコスモスという景色は見たことがない。

早速今日は午前中に能美市秋常山古墳に出かけてみた。秋常山古墳の前のかなり広いエリアに一面にコスモスが咲いている。春に菜の花畑となっていたところに、今度はコスモスの種が蒔かれて、今一面の花畑になっているようだ。古墳の足下には地元集落の墓地があるが、まだお盆のお参りの人が訪れている前の田んぼが一面のコスモスというのはちょっとミスマッチのような気がする。今日はお彼岸でなくてお盆なのだが。

コスモスは既に花の終わったものもあり茶色くなった花ガラもたくさん見受けられることから、もっと早い時期から咲いているのだろう。今年の暑さで早く咲き出したのかもしれない。

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先日のキバナコスモスに秋の気配を感じるかは人それぞれだろうが、白やピンクのコスモスが風に揺れていれば、もう秋かなと思ってしまう。立秋からもう10日も立っているし、まだまだ気温は高いが、虫の音、稲穂、コスモス、萩の花など確実に秋が近づいているようだ。

2013年8月16日 (金)

お盆の墓参り

勤務先も15日からようやく盆休になった。14日の夕方に家の墓や本家の墓や親類の墓のお参りをし、15日の午前中には妻の実家の墓のお参りを済ませてきた。家の墓には誰かがお参りをしてくれたのか、お花とろうそくと線香が供えてあった。親類の誰かがお参りしてくれたのだろうか。

 

母は昭和の最後の年に、父は平成9年に亡くなっていて、はやいもので母は25年父は16年がたっている。家の墓は父の出身の集落の墓地にあり、墓地にはこの日はお墓参りの人が何組も訪れていた。

 

普段はあまり感じないが、お盆などで墓を訪れて本家の墓などに先祖の名前が刻まれているのを見ると、墓石に刻まれている先祖よりもあるか先祖から綿々と命が受け継がれてきて今自分がいるんだなと感じてしまう。お盆というのは親類縁者が集うときでもあり、先祖に思いを馳せ、また子孫について考えるよいタイミングなのだろう。
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墓地の中には鶏頭が咲き始めていた。墓地のそばの畑にはいろんな草花が植えられていて毎年お盆にはお参りの人の目を楽しませてくれる。芙蓉の花もきれいに咲いている。我が家の芙蓉はまだのようだが。
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白い百合とグラジオラス
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この赤い花は去年も咲いていたが、直径30センチもある赤い花がいくつも花を咲かせている様子はちょっと異様にも感じるくらいだ。ムクゲのようにも見えるが花の大きさが全然違う。
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2013年8月15日 (木)

パソコンの故障

いつもメインで使用しているパソコンのWindowsVistaが立ち上がらなくなってしまった。いつものように電源を入れてしばらく待ってWindowsが立ち上がったあと自動でWindows Updateの画面がでて「修正プログラムを適用中 電源を切らないでください」と表示されたまま10分以上進行していないようだったので、フリーズしたのかと思い強制的に電源を落としたのだが、その後なんど電源を入れ直しても途中で終了して黒い画面のままで止まってしまう。

これは困った。フリーズしたと思ったのだが裏で動いていたようだ。それを無理矢理中断してしまったのでシステムがおかしくなったようだ。とりあえずセーフモードで立ち上げてみたが、何をすればよいのかさっぱりわからない。システムの復元と言うのがあるので、システムの復元をしてみることにしたがうまくいくのかよくわからない。

システムの復元をクリックするといつの時点に復元するかと聞いてきたので、一番最近の昨日の夜の状態にに復元することを選んでクリックすると復元が開始された。画面にいろいろと表示されていくので処理が進行しているよだ。しばらく待っていると復元が終わったのかシステムが再起動になって何か動いている。更にしばらく待っているとWindowsがようやく立ち上がって来たようだ。ちょっと一安心だ。少し使ってみないと本当に復元したのか分からない。

今日のブログは、もう1台の別のパソコンで作成したが、使い慣れた環境が突然使えなくなるとパニックになってしまう。いつもと環境が違うため写真を取り込むのもできない。困ったもんだ。今日のブログはこれくらいにしておこう。

2013年8月14日 (水)

朝顔その後

7月12日に貰った朝顔の種を蒔いたが、本来の撒く時期からしても2ヶ月遅い種蒔きだったせいもあり、その後双葉が出て鉢上げをして、本葉が6枚くらい出たときにプランタに定植したがまだ花が咲いていない。種蒔きをして1ヶ月しかたっていないのでしょうがないと言えばしょうがないのだが、8月が終わるまでに咲くのか気になるところだ。

プランタへの定植まではインターネットで調べた情報のとおりにしてきたが、行灯仕立ての場合は摘心とか脇芽かきなどをしなければならないと書いてあるが、これがなかなか難しい。摘心は主蔓に10枚目の本葉が出た頃に6枚目の上で摘心すると書いてあるが、まだ小さいのにもう主蔓をカットしても良いのか不安で、少し余裕を見て本葉10枚目のところで摘心した。

脇芽も1枚目と2枚目と6枚目をまず取り除いて様子を見て最終的に小蔓を1本だけ残して残りは取ってしまうとあるが、これも不安でいくつか残して置いたら、これがみんな大きくなり出してどれを残すか迷ってしまう。早めに取ってしまわないとまずいようなのだが。
蔓を見ると花芽らしきものも見え始めているので近々咲くのかもしれない。でも夜照明の明かりがあると花が付かない場合があると書いてある。我が家の前には外灯があり夜中ずっと照明が付いているので花が咲くか心配だ。

脇芽を取らずに残したせいで子蔓がたくさん伸び始めてきたが、整理が難しくて今の時点で行灯の上でごちゃごちゃになってしまっている。何とかしなければ。
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ネットを張ってグリーンカーテン仕立てにしたものは主蔓がどんどん伸び始めていてもう2メートルほどになっている。こっちの方はあまり摘心や脇芽取りは考えなくても良さそうで自由に伸ばしてやれるので気が楽だ。
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2013年8月13日 (火)

狐の剃刀と夏水仙

近所の民家の庭の道路沿いの場所に今年も狐の剃刀と夏水仙が咲いていた。昨年は両方とも彼岸花として紹介したが、姉から指摘があってそれぞれ名前があるというので訂正した。実際は3つともヒガンバナ科ヒガンバナ属の近縁種で、地面から茎だけがスッと立ち上がって先端に花が付く特徴は同じだ。

彼岸花は9月から10月に咲くが、狐の剃刀と夏水仙は8月から9月に掛けて咲き出す。お盆に墓地に行くと夏水仙がよく咲いている。

狐の剃刀(キツネノカミソリ)
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夏水仙(ナツズイセン)
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世の中お盆休みだというのに、勤務先は盆休が土日を入れても4日しかなく、しかも15日からだ。明日はまだもう一日出勤日だ。

2013年8月12日 (月)

墓掃除

早いもので、もう今週がお盆の墓参りだ。墓の掃除もしなければと思いながらついつい先延ばしにしていたが、先週の土曜日に墓掃除をしてきた。今年の盆休はカレンダーの関係で15日からになるので休みに入ってからでは間に合わないし、土日が最終のリミットとなっていた。

天気予報では土曜日は酷暑になると予想されていたので、朝の涼しいうちにやってしまおうと思い、朝6時前に起きて6時に墓に出かけた。墓に着くともう既に数人がいて墓掃除をしている。我が家の墓を見ると周囲に夏草が生えて繁っている。生えている周囲の雑草を取って、水垢や鳥のフンで汚れている墓石に水を掛けてスポンジたわしやアルミたわしで擦って汚れを落としていく。
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掃除をしていると大きな声の老人が近づいて来て話しかけてくるのでよく見ると、父の昔からの短歌仲間の友人だった。元気そうなので年を聞いたら今年90歳だそうだ。しばらく共通の知人について「あの人はいつ亡くなった」とか「あの人はどこそこの病院に入っている」とかひとしきり話をして、今度は別の人のところへ話し掛けに行ってしまった。

父の知人や友人もほとんど亡くなっているなかで、カクシャクとしている人はもうこの人ぐらいかもしれない。


2013年8月11日 (日)

夏休みの宿題の工作

土曜日のお昼過ぎ、ピンポーンと玄関の呼び鈴が鳴るので出てみると向かいのアパートのちーちゃんがにこにこ笑いながら立っている。いつもは夕方に水撒きをしているとやってくるのだが、この日はやけに早いので「どうした?」と聞くと、なんか作りたいようなことを言っている。よく話を聞いてみるとどうも夏休みの宿題の工作にミニハウスを作りたいようで少し私に手伝って欲しいと言うことらしい。

「工作の材料とかはあるの?」聞くと「おじちゃんの所の木で作る」との答えだ。確かに物置の中には木の端材などはある。これまでに物置を覗いて材料があることを確認していたのだろう。でも夏休み用の工作キットで作るわけではなく、半端材から作らなければならないし、どんなミニハウスを作りたいのも分からないしなかなか難題だ。とにかく私にミニハウスの外側と屋根を木で作って欲しいと言うことのようだ。

そこで物置に連れて行って端材をいくつか引っ張り出してきて「どれを使おうか?」と言うと、「これで家のまわりの壁を作って、これで屋根を作って」といって木を選んでいる。完成イメージは持っているようだ。でも端材の数もそんなにあるわけではないので、作れる家の大きさも自ずから決まってくる。鉛筆や定規やノコギリや金槌、くぎなどを準備して作業を始めた。寸法に合わせて木をノコギリで切るところは私がやったが、釘を打つところは一度教えたら結構自分でやっている。

壁の部分と屋根の部分がだいたい完成したら、こんどは「絵の具ある?」と聞くので、「色を塗るのか」と言うと「うん」と言っている。絵の具と筆とパレットと水入れを出してあげると、何色を塗るか考えていたが、「沖縄の家みたいな色にしたい」と言って色を決めて塗りだした。トロピカルな雰囲気の色にしたかったようだ。屋根は水色、外壁は黄色、内側は赤色に塗り分けている。南国風の色合いだ。
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乾いた後、壁と屋根を釘で固定してあげたら嬉しそうに家に持って帰った。家の中の机や階段や外の飾りなどは紙粘土でこれから作るのだそうだ。

ちーちゃんの工作に付き合っていたら4時間ほど経っていた。工作していた場所は日陰の風通しの良いところだったが、この日は全国的に酷暑日で外にいるだけでも暑かった。


2013年8月10日 (土)

キバナコスモスは秋の気配?

先日の立秋の記事で、暑いばかりで秋の気配など全くないと書いたが、今日は道端でキバナコスモスが咲いているのを見つけた。コスモスの名前が付いているがコスモスとは別の種類のようだ。普通のコスモスよりは暑さに強いので夏の初めから秋の終わりまで咲いている。

キバナコスモスが咲いているのを見て秋の気配を感じられるかは人それぞれだろうが、風に揺れる様子は秋の風情と言って良いかもしれない。

秋の気配はあっても今日も日本全国では熱風が吹き、酷暑となって気温も40度を超えた所もあるようだし38度、39度は軒並み観測されているようだ。
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百日紅は鮮やかに花を咲かせている。
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2013年8月 9日 (金)

観葉植物の養生

家の東側にはもともと洗濯物干し場として作ったテラスのような場所があるが奥まったところにあって日当たりも良くないしサンルームも出来たので、今は洗濯物干し場としては利用していない。外ではあるが屋根はあるし太陽も1日2時間ほどしか当たらないので、最近は室内用観葉植物の養生場所として活用している。

室内に置いてある観葉植物は日当たりが十分でないため、だんだん緑色が薄くなるし、肥料などもあまりやらないので、青白いもやしのようになって元気がなくなってくる。
そこで、伸び過ぎたところを切り戻したり、植え替えをしたり、株分けをした後この場所に植木鉢を置いて養生することになる。雨風はしのげるし太陽もそれほど当たらないので、回復期の植物にはちょうど良い場所だ。

いまは、テーブルヤシ、アンスリューム、バンブー、ポトスと種蒔きをして芽が出始めた朝顔を置いていたが、朝顔は元気一杯で伸び始めたので、日の当たる玄関前や、ネットを準備した窓のところへ移してしまった。
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アンスリュームは二鉢とも勤務先から株分けをしてきたもので茶色の鉢は半年ほど前に挿し木して活着したもので、水色の鉢は2週間ほど前に株分けをしたものを植えたものだが新芽が伸び始めているので活着したようだ。
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バンブーは、部屋の中に置いてあったが、ひょろひょろと長く伸びて枯れたようになったので、先端部を10センチほど切り取って水苔に挿し木して置いたら芽が出始めた。葉の色も濃い緑色をしているのでこれも活着したようだ。
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ポトスは勤務先で枝を整理して不要になったものを持ち帰って節毎に葉を1枚だけ付けて切断してガラスのコップで水差しをしたら、全部の節から根が出て伸びたので鉢に植え替えたところ、新芽も次々と出始めこれも定植は成功したようだ。
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テーブルヤシは最初鉢を入れても10センチくらいしかなかったものが、大きい植木鉢に植え替える毎に大きくなって今では60センチくらいの大きさになっている。新しい葉も伸びてきている。
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庭の植木いじりも面白いが、弱ってきた観葉植物や、切り戻したり株分けをしたり植え替えをした観葉植物が養生させることで、だんだんと元気を回復してくるのを見ているのも楽しいものだ。

2013年8月 8日 (木)

内視鏡手術

昨日は姉が内視鏡による手術を受けた。入院期間は1週間程度になるそうだ。
また、今日は妻の父が内視鏡で胆管の胆石を除去する処置を受けた。結果的には胆石は胆管にはなかったようだが、比較的容易に検査をしたり手術をしたりできるのも内視鏡の発達のおかげだ。

私も昨年入院した際には内視鏡による手術だったし、妻も数年前には内視鏡による胸腔鏡下手術を受けている。以前なら入院期間も1ヶ月くらい掛かったかもしれないが、私の場合は10日間だったし妻の時は2週間くらいだった。

毎年生活習慣病健診で胃カメラの検査を受けているし、以前には大腸の内視鏡検査を受けたことがあるが、検査でポリープが見つかってその場で切除したことがある。体の中にカメラを入れて映像で内部の様子を確認できるのは医学的には大進歩だろう。医師が直接状態を確認出来るわけだから的確な処置が出来るわけだ。検査と処置が一体化するので、早期発見、早期処置になる。

内視鏡が高性能化したおかげで、昔なら大きく切開しなければならなかったような手術が、今は内視鏡によって患者の負担が比較的少なくて受けられるようになってきているのはありがたいことだ。個人的にも恩恵を実感している。

2013年8月 7日 (水)

立秋

8月3日に北陸も梅雨明け宣言がされて、ようやく梅雨が明けたというのに、8月7日はもう立秋だ。季節の上ではもう秋と言うふうに言われるが、これからが暑さの本番でまだまだ炎天が続く時期にはどうも実感がない。

24節気や72候はもともと農耕作業の目安とするためにつくられたものなので、実際の季節とよく合っているなと感じることが多いが、立冬、立春、立夏、立秋はどうも実際の季節とかけ離れているように感じてしまう。

インターネットで「立」の意味を調べてみると、立には「新しい季節が始まる」という意味があるようだ。例として立春、立夏、立秋、立冬とある。

そうだとすれば立秋とはまだ季節が十分に秋になっているわけではなく、秋という季節がこの日からスタートする日と考えれば良いようだ。季節は常にクロスオーバーしているわけで、立秋によって夏が終わり秋が始まるわけではなく、真夏の中で秋の芽がスタートし始めたと考えると納得しやすい。盛夏のなかに秋のスタートポイントがあるということだろう。

今はまだじりじりとした暑さばかりで秋の気配は全く感じられないようだ。

2013年8月 6日 (火)

サンルームのスズメバチ

夕方妻が洗濯物を取り込みにサンルームへ行ってハチがいたと大騒ぎしている。我が家の庭にはよくハチが巣を作っているので、いつものハチかと思ってサンルームに行ってみると、大きな蜂がコンクリートの上でバタバタしている。いつも見かける蜂よりもはるかにサイズが大きい。「スズメバチやー」と叫ぶと妻も慌ててサンルームから飛び出してきた。

 

幸い蜂はサンルームに長時間閉じ込められていて暑さにやられたのか飛ぶことが出来ずに床でバタバタしていたので、蜂用の殺虫剤を持ってきてたっぷりと噴射したら動かなくなった。サンルームは戸を閉めてあったのにどうやって入り込んだのだろうか。戸を開けてあるときに入り込んでそのまま戸を閉められて出られなくなり、室温がどんどん上がって暑さにやられたのだろうか。

 

ネットで調べてみると本州にいるスズメバチは8種類いるようで関東以西の各地に生息しているそうだ。種類を調べて見ると、腹の部分が黄色と黒の縞模様で、腹の先端が黒色のものはヒメスズメバチだと書いてある。退治したスズメバチがこの特徴に一致するのでヒメスズメバチに間違いないようだ。

 

それにしても成虫が飛んでいると言うことは近くにスズメバチの巣があるのだろうか。今日のスズメバチは既に弱っていたので良かったが、元気なヤツに遭遇して刺されたら大変だった。刺されると死ぬ場合もあるというのでちょっと怖い。
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2013年8月 5日 (月)

海岸でバーベキュー

勤務先の釣り同好会では毎年今の時期には、能登島の方に出かけて船釣りを楽しんでいるが、今年は釣り大会とは別に、家族サービスも兼ねて海岸でバーベキューを行った。本当は朝地曳網を引いてその後バーベキューを行う予定だったのだが、地曳網引きが出来なくなったという連絡が業者さんからあって急遽変更になった。

最近は海岸の浸食が激しくて以前はあった砂浜もだんだん浸食されてきているとのことで、この網引き場でもわずかに残っていた砂浜が先日の大雨で浸食されてしま網引きが出来なくなったようだ。海では護岸工事用の台船が海にテトラポットを設置している。

天気は薄曇りで、朝なのでそれほど暑くもない。、

まずは火起こし。木炭に着火させるのもなかなか大変だ。
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肉を焼くのはお父さん達の仕事。家族は別部屋で肉を待っている。
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食べ終わった後海岸で遊ぶ子供たち
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2013年8月 4日 (日)

地元町内の夏祭り/2013

町内の夏祭りが今年も行われた。毎年町内の活性化やコミュニケーションを図る目的で行われている。町内のいろんな団体が参加して模擬店を出したり各種のイベントに参加したりして住民の力で地域起こしをする行事だ。

町内には、壮年団、女性会、老人会、PTA、各町内会組織などいろんな団体があるが、それぞれ役割を分担して夏祭りに参加している。
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今日は午後から、中学生の吹奏楽の演奏、ビンゴゲーム、じゃんけん大会などがあり夕方からは輪踊りなども行われた。輪踊りは大人も子供も参加していて、おそろいの浴衣で参加するグループや同じTシャツで参加している子供グループなどもあった。

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よく我が家に遊びにくる向かいのアパートの小学生姉妹もお揃いの浴衣で輪踊りに参加して踊っていた。かわいい浴衣姿の写真を数枚撮ったので、今度写真用紙に印刷して渡してあげることにしよう。

  

2013年8月 3日 (土)

勤務先の新車のお祓い

勤務先の業務に使用している車の1台は、リース契約、再リース契約を何回か繰り返してきたが、今年9年目を迎えることから、そろそろ替え時だろうと言うことで新しい車をリースで購入することになり先日納車された。

最近は勤務先で車を購入する場合は、エコカーを選定するのがひとつの流れになっていて、今回も当然候補はエコカー減税の対象車だったが、その中でも燃費の良いハイブリッドカーにすることで、ランニングコストを押さえようということになった。

人も荷物も運べる車というニーズから結局ホンダ車のハイブリッドカーを選定することになった。乗ってみるとなかなかキビキビと動いて運転しやすい。

勤務先もこういうことは割合と気にする方なので、早速白山比咩神社へ出かけお祓いをして貰うことにした。昨年購入した軽四自動車もまだお祓いが済んでいなかったので2台で出かけお祓いを受けてきた。交通安全と無事故の祈願はすませたが、これから運転する人には事故のないように安全運転で乗って欲しいものだ。
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2013年8月 2日 (金)

茄子に子カマキリ

庭に水撒きをしていたら、プランタ栽培の茄子に緑色の虫が止まっているのを見つけた。バッタかなと思ってよく見るとカマキリの子供のようだ。腹の部分を背中の方に90度曲げて茄子の実に止まっている。体長は3センチあるかどうかの小さいものだが、ちゃんとカマキリの形をしているから面白い。手は鎌の様になっているし目玉はギョロっとしていて頭に触覚が2本生えている。

紫色の茄子とカマキリのキミドリ色の対比が鮮やかだ。カマキリは肉食なので茄子を食べに来たわけではないだろう。茄子に虫が近寄ってくるのを待っていて捕食するのだろうか。

早速デジカメを持ち出して写真を撮ろうとするがあまりに小さくてなかなかピントが合わない。シャッターボタンを半押しするとAFでピントが合うはずなのだが何回やってもなかなか合わず、何枚か撮った中に偶然にピントあったのが1枚だけあった。

上から撮ったがピンボケ
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横から撮った中の1枚だけピントが合っていた。
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2013年8月 1日 (木)

8月の庭の花

8月ともなると6月に夏用に植えたプランタの花も茎が伸びすぎてきて見た目が悪くなってきている。

そんな中でカリフォルニアローズは枝は伸びてきているが徒長になることもなくコンパクトな姿を維持して花を咲かせている。
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庭のオニユリも次々と花を咲かせている。茎は1.5m程に伸びて先端に花を付けているが茎が細くて花の重みで大きくしなっている。
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桔梗の古風な紫色はいいものだ。
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ペチュニアも今年は次々と良く咲いてくれたが、枝が長くなってきて先端にだけ花が咲くので株の中心部が少し寂しくなりはじめている。切り戻しをする必要があるかもしれない。
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昼休みウォーキングで見つけた百日紅とツタ
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