介護保険被保険者証が送られてきた
金曜日に市の介護長寿課から茶封筒が送られてきた。介護長寿課なんかあんまり関係ないのにと思いながら封筒を開いてみると、なんと「介護保険被扶養者証」なるものが同封されて送られてきた。
介護保険は勤務先でも40歳以上になると給与から差し引かれていたが、65歳以上になると市町村へ納付することになるようで、年金がある場合は年金から天引きされるようだ。
私も9月に65歳になることから、保険料も市の徴収となり、被保険者証が送付されてきたと言うことのようだ。もともと9月で退職して年金生活者になるわけだからちょうど良いタイミングだが、介護長寿課のお世話になる歳になってしまったことにはいささかショックもある。「介護保険被保険者証」の他に市内の数カ所の福祉施設の風呂が利用出来る入浴利用証も送られてきていたが、まだそのような施設を利用するにも気持ち的にちょっと抵抗感がある。
先日から妻の父が入院をしていて介護制度の利用や介護の認定などについてケースワーカの人に相談しているので、介護保険のありがたさはよく分かっているし、自分もいつかはお世話になる制度なわけだ。
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