地元神社も春の準備
地元の神社も来月はもう春祭りとなる。そろそろ準備もしなければということで土曜日には招集がかかって境内の植木の植え替えなどを行った。
3週間前に購入してあったロウバイの木は養生しておいた場所から正式な場所に移し替えた。先日は盛りだった花もそろそろ終わりの状態だったが、うまく植え付いてくれれば来年からは境内で花が楽しめそうだ。
昨年植え付けた桜の苗木は植えた場所が別の木と近付きすぎたので、これも広い場所に移し替えた。もともと神社には桜の大木が何本もあったのだが、ここ最近は樹勢が弱って枯死したり幹が朽ちてきたりして花も咲かなくなったので、昨年から若い桜の苗木を植えて昔の様に春祭りに桜が咲いている神社を復活させようとしているところだ。
境内に1本だけある枝垂れ桜は毎年春祭りの頃にピンクの花を咲かせてきれいなのだが最近は元気がないようにも見えるので、根元をブロックで囲って踏まれないようにして、腐葉土などを入れた。少し肥料が足りないのかもしれない。
境内にある細い桜の木に花が咲いているのを見つけた。まだ桜前線は南の方のはずなので随分早く咲いたなと思ったが、どうもソメイヨシノではなく早咲きの品種の桜のようだ。数日前高知県でソメイヨシノの開花があったので、桜前線は四国当たりなのだろうか。北陸は4月上旬になりそうだ。
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