チューリップの成長/2014
昨日の3月6日は啓蟄だった。啓蟄とは地面が暖まって土の中で冬ごもりしていた虫が穴から地上に出てくる頃だそうだ。時折寒波がやってきて今日も朝から雪景色だったが、今の時期は昼も長くなって日照時間も増えているせいで地面も暖まってきている頃なのだろう。
2月になって芽を出し始めた我が家のチューリップも、あれから1ヶ月経って芽も出そろってきたし、葉も随分と大きくなってきている。昨年掘り出した球根の保管が悪くて半分ほど干からびてしまたので、良さそうなものを選別して植え込んだのだが、正直芽が出てくれるか心配していたが、プランタの状況を見てみると植え込んで球根はほぼ全部芽を出したようだ。むしろ新しく購入した球根の方が芽の成長が遅いようだ。
北陸の冬期間は雨や雪が多くて水やりをしなくてもいつもプランタの土は湿っていたが、3月になると晴天の日も増える上球根も成長のため水を欲しがるのでプランタの土も乾きがちになる。これからはプランタの土が乾かないように時々水やりをしなれけばならないだろう。
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