季節は春から夏へ/ストーブと扇風機の入れ替え
明日からはいよいよ6月になる。一般的には6月からは冬の服から夏物の服に替える衣替えが行われるのが恒例になっている。学校や会社などでも一斉に夏服に切り替わる。確かに気温が上がってきており、先日からは好天が続いていて昨日は県内でも最高気温が30度を超えたところも出たようだ。
我が家では4月中はまだ寒いと言ってストーブを片づけず、5月に入ってもまだ寒い日があるかもと言って片付けずに来たが、さすがにここ10日間ほどは点火していないし、何よりも日中は扇風機が欲しいくらいに暑くなってきている。
そこで我が家も衣替えを前に恒例のストーブの片付けと扇風機出しを行った。ストーブの灯油を抜いてフィルターを掃除してダンボール箱に入れて中2階の物置に片付け、逆に物置から扇風機の箱を出してきて、箱から出して組み立てる作業だ。それぞれ4台ずつあるので全部で8台を入れ替えるのはなかなか大変だ。
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毎年恒例になっているが、この作業をするといよいよ夏が来るぞという感じになる。今年の夏は暑くなるのかならないのか気になるところだ。
今日の地元テレビのニュースでは小松市で大麦の麦刈りが始まったと伝えていた。近くにも大麦が作付けされた田んぼが広がっているが、見事な小麦色?になっている。いよいよ麦秋の到来だ。72候では今日5月31日から6月5日は小満の末候で「麦秋至(むぎのときいたる)」となっている。
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10日ほど前の麦畑。