6月の庭の花
昨日の21日は夏至だった。1年で一番太陽が高くなる日で、昼が最も長い日だ。今日からは昼が少しずつ短くなっていく。今が植物にとっても一番活力のある季節といってよいだろう。5月に萌えだした木々の新緑もすっかり緑色が濃くなって太陽の光を受けて養分をため込んでいる。
我が家の庭では、露地植えのものは花の時期も終わっていて葉ばかりが茂っているが、春に植えたプランタの草花は株も大きく丈夫になってプランタから溢れるように花を咲かせている。
カラーが白い花を1つだけ咲かせた。去年はもう少し咲いたはずだが今年は元気がないのか1つだけで終わりのようだ。ムラサキツユクサは花はきれいなのだが勝手にどんどん繁殖して蔓延るので困ってしまう。
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ナンテンが白い花を咲かせている。秋から冬にかけて赤い実になる。マツバギクは段差のあるところで垂れ下がるように咲いている。
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マリーゴールド、ベゴニア、ペチュニア、日々草は我が家の定番で手が掛からず秋の終わりまで咲くので庭の賑わいとして重宝している。
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ミリオンベルは4色植えたのだが赤色と黄色がほとんど咲いていない。枯れてはいない様なのでそのうち咲くかもしれない。鉢植えのブルーベーリーは春に花が咲いていたものが結実して色づいている。20個ほど採って食べてみたら甘くて美味しかった。
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春先に植えた草花で枯れたものもあるし、プランタも少し余っているのでホームセンタで新しい苗を買ってきて植えてみた。観賞用のトウガラシは色とりどりの実がきれいだ。トレニア3株を余っていたプランタに植え、枯れてしまった花の補充にジニアと言う百日草に似た花を植えた。園芸用の花はいろんな商品名が付けられているのでなかなか覚えられない。
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