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2014年7月19日 (土)

夏の花-2/2014

先日ウォーキング代わりに自転車で町内を回って夏の花の写真を撮ってきたので、前回に引き続いて今回も街角で拾った夏の花の写真を紹介する。夏の花はそれほどあっちにもこっちにも咲いていると言うわけではない。咲いていそうな場所は、公園のような場所や個人が趣味でやっているような畑などだ。もちろん民家の庭にも咲いているがこちらは遠慮しておくべきだろう。

夏はオレンジ色の花が目立つ。前回のノウゼンカズラもそうだが、今回は夏の花の定番のオニユリが咲いていた。オレンジ色の花びらに茶色の斑点が入っていてなかなかインパクトのある花だ。我が家のオニユリはまだつぼみだが他所では結構咲き始めている。
オレンジ色の花びらに赤い斑点の入った花もなかなか自己主張の強い花だ。名前が分からないので、また「花しらべ」アプリで調べるとヒオウギ(檜扇)という名前のようだ。日本に自生していて古くから親しまれている花のようだ。
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オレンジ色のシラン。我が家には紫色の花のシランがあるがもう花の時期は終わってしまっているが、オレンジ色のものは花期が遅いのだろうか。紫色の釣り鐘状の花はホタルブクロと言うそうだ。捕まえた蛍を入れておくのにちょうど良さそうな形の花でネーミングはなかなかよい。
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夏の花と言えばやっぱりヒマワリは欠かせない。2m以上の高さに伸びて元気一杯にこちらを見下ろしている。紫色の花は何カ所かで見かけたが名前が分からない。アプリで調べてもヒットしないようだ。
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キョウチクトウは排気ガスなどにも強い植物で毒性の強い木のようだ。花はきれいだがどこにでも植えられる木ではないようだ。
サルスベリ(百日紅)も木全体に花を付けだした。サルスベリの名前の由来は木肌がツルツルしていることから猿も滑ってしまうと言うことから来ているそうだ。漢字名の百日紅は7月から9月まで長期間花が咲き続けることから付けられたようだ。真夏の花の少ない時期に花を咲き続けてくれるのは貴重だ。
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