鉢植え植物の養生/2014
鉢植え植物の養生/2014
人間は時々入院をするが、植物も時々養生してやる必要がある。一年で枯れてしまう草花はしょうがないが、観葉植物や多年生のものなどは時々養生場所に移して、枝の切り戻しをしたり、肥料や水やりなどに気を付けながら休ませてやると、元気がなくなっていた植物がまた元気になって葉も青々と繁って花も咲かせるようになる。
我が家の養生場所は元々洗濯物干し場だった場所だが、いまは干し場としては使っていないので、養生の植物で占拠している。屋根があるので雨は当たらないし、直射日光も一日1時間程度なので養生させるにはちょうど良い。
現在養生場所に入院しているのは、切り戻し中のキンギョソウとミリオンベル、夏越しに挑戦中のシクラメン3鉢とガーデンシクラメン1鉢、花の時期が終わって養生中のプリムラジュリアンとシャコバサボテン、室内で葉の色が薄くなってしまったポトスと切り取った枝を水挿し中のポトス、水やりを忘れて枯らせかけたトウガラシだ。最近は皆元気を取り戻しつつあるようだ。
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切り戻し中のミリオンベルは少し花を咲かせはじめ復活の気配だ。シクラメンとガーデンシクラメンは夏越しに挑戦中だが、うまくいけば葉が枯れずに8月を乗り越えるかもしれない。
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昨年養生場所に入院していた、アンスリュームとテーブルヤシとバンブーは、今年は完全復活で葉も青々と元気一杯で観葉植物の役目を果たしている。
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